(vol.0126)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
今日は、お客さまの準備
午後からお客さまの一部の
部署の方とミーティング、
社長と面談、従業員の方も含めて
三者面談でした。
最近、また、この周期のようです。
書籍を買い出し
手元に書籍を引っ張り出し読む
普段より、数が多いです。
テーマは
「採用」「育成」
それは、自分の中で
より一層イメージを作るためです。
自分の知らないことは、学び
情報を仕入れ、頭を使って考えて行動します。
可能性を知ることで突破できるはず。
・どのような観点で、
「採用」「人材育成」に対して工夫しているか?
・自分が就職活動、中途で活動していたと時に
ポイントにするであろう
・自分が人材育成、採用活動、面談、
就職活動、求職活動をしていての気づき、
苦労、工夫、試行錯誤し続けている
ことを、箇条書きで
ピックアップしてブログに掲載しよう
と思いました
…
…
が途中で、あまりにも無責任と
思えてやめました。
それぞれの企業さまの文化、歴史、
背景が異なり一つとして同じ状況がないため、
ひとつだけ切り取って導入しようとしても
うまくいかない可能性がある
結局、やり方より根本的なあり方が大事
権利だけ与えられることは、まず無く、
義務がそれ以上に求められているので
工夫や導入していることだけ
あげるのは片手落ちになる
以下に採用、育成について
読んだ本から箇条書きしたものは
ブログに投稿しませんでした。
◯アル・ケッチャーノ式経営術
(奥田政行著、鈴木桂水 日経BP)
◯一倉定の社長学
(一倉定著 日本経営合理化協会出版局)
◯ザ・町工場(諏訪貴子著 日経BP社)
◯古田土経営「経営計画書」
◯新たな“プロの育て方”
なぜ左官屋で若者と女性が活躍できるのか
(原田宗亮著 クロスメディア・マーケティング)
◯リッツカールトンが大切にする
サービスを超える瞬間(高野登著 かんき出版)
◯何もしないリーダーのみんなが疲れない
マネジメント(伊藤彰記著 同友館)
◯まかせる経営(重永 忠著 PHPビジネス新書)
◯毎日4時45分に帰る人がやっている
つまらない「常識」59の捨て方
(山田 昭男著 東洋新聞経済社)
◯任せる経営(中島 巧次著 ザメディアジョン)
◯儲ける社長の人事評価ルールの作り方
(小山昇著 KADOKAWA)
◯残業ゼロがすべてを解決する
(小山昇著 ダイヤモンド社)
◯経営の見える化(小山昇著 中経出版)
また、お盆に入る前に
リーダーシップに関する
書籍が5冊送られてきます。
できるようにするには?
考えていきましょう。と
お客さまに伝えていますし、
私もそうありたい。
可能性をストレッチしたい。
(ただの知識マニアにならないよう
気をつけます)
今日、お客さまの幹部の方から
渡していた本が返ってきました。
先日、こういう本を読んでます。
と、何冊かお見せしたところ
間髪入れず
「それ、貸して」
と。
むちゃくちゃ嬉しかったですね。
価値観が同じお客さまと
次、お会いして
一緒に考えて行動できることが
楽しみです。
このお客さま、
この人
と思える方に
とことん寄り添って、応援します。
目的を考えて行動しようとした時
可能性を知っていると、
可能性をひろげることができる。
と、私は考えます。
それにしても、本買うの
ちょっとハイペースだな〜
ここのリストにあげていない本で、
何冊か積ん読になりそうです
今日はここまでです。
