（vol.0046）
こんにちは！
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
今日は午前、大阪でセミナー、
参加者の方々とランチしてきました。
さて、昨日、
2ヶ月ぶりに
「継未塾」
に行ってまいりました。
今日は、お教室での
気づきのお話しです。
継未塾ですが、
彦根の商工会議所主催で、
月に一度行われる
書道塾です。
前田鎌利先生
昨年、継未塾の
チラシを見て
迷わず申し込んで
しまいました。
理由は、
小学生の頃から中学まで、
習っていて、
ひさびさに字を書きたい。
楽しみたい。
ということと、
前田鎌利先生が、
2013年までソフトバンクに所属し、
孫正義社長に直接プレゼンして
幾多の事業提案を承認されたほか、
孫社長のプレゼン資料づくりも担当
（HPより引用）
異色の経歴に惹かれたからです。
今日、やっていて
気づいたことは、
「自分は基本がなっていない」
ということです。
書いてる途中に
私は墨に筆を何度も
つけるのですが、
先生が手にとって
書いてくださると、
何文字もスラスラと
筆が進みます。
筆の良し悪しはあるかも
しれませんが、
同じ筆を使ってるので、
完全に実力の差です。
手の感触が残っていますが、
力の入れ具合
丁寧さは、
私のそれとは、
まったく違う筆の
動きでした。
受講生を集めて、
何に気をつけているか
を解説しながら、
実際に書いて
くださいました。
書くとき根元まで
使いすぎない
線の真ん中を
通るように意識する
などを聞いて、
何も気にせず
感覚で、
やりたいように
書いてました。
しっかり基本に
立ち返ることで、
もっと上手くなりそうです。
今月の課題の、
発展の途中の私が書いた
この字のごとく、
一度、基本へ、
「
」
します。
今日はここまでです。