(vol.0025)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
最近、お仕事で、
再び、
議事録を書くことが
多くなってきました。
例えば、
お客さまとのコンサル
ミーティング
の後には
議事録(議事メモ)を
書いてお渡ししています。
人に何かを書いて
伝えることが
多くなってきてるので
この本を読み返したい
と思っています。
あることがきっかけで、
思考の整理や、
わかりやすい話、
わかりやすい文章の
書き方にも
フォーム=型
があると思い始め、
何年も前に
何十冊と、
書籍を読み漁りました。
頭の良い人の考え方、
ロジカルシンキング、
地頭力、
論理力、
コンサルタントの
仕事の進め方、
問題解決、
など、
とにかく、
読みました。
そして、
出会ったのが、
この一冊です。
「考える技術・書く技術」
問題解決力を伸ばすピラミッド原則
バーバラ・ミント著
グロービス・マネジメント・
インスティテュート監修
山崎康司訳
何回も読み返して、
書き込みもし、
ワークブックまで購入。
手や頭を何度も
動かして学びました。
ピラミッドストラクチャー
といい、
自分の考えを
ピラミッドの形のように
整理して、
文章化する方法が
書いています。
手段と目的
具体性と抽象性
構造
など、さまざまな考えを
知ることができました。
そして、
特に今でも気にしている
書き手と読み手について
書いてあった一文です。
「書き手とは、
大隊を率いて一度に
1人しか通れないような
狭い隙間を隊列行進させる
司令官のようなものだ。
一方、
読み手は
出口で軍隊を受け取り、
その隊列を
再び整えねばならない。
〜
順序や配列に関して、
書き手が読み手に
どんな義務を
おっているか
わかるだろう。
〜」
人に、
より伝わりやすくするには
どうしたらよいか?
そして、
私が今提供している
クレド作成の考え方にも
非常に役立つものとして、
もう一度読み返します。
書いて伝える
ということは、
読み手の責任
というよりも
書き手に義務がある
ということを
再度、肝に銘じて
鍛錬を重ねていきます。
議事録だけじゃなく、
ブログも
今日はここまでです。

