(vol.0010)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
この土日は、京都で
「ビジネスモデルデザイナー」
取得に向けて再受講です。
4月に入って、
2回目の土日。
新人の方にとっては、
少し緊張がほぐれて
来た頃でしょうか?
でも、既に、何か違うなぁ
と思われている方も
いらっしゃいませんか?
ブログには、
私は新人を
何度も経験してると書きましたが、
実は、
今まで、
三社お世話になりました。
一社目を退職したあと、
資格を目指しながらも、
一瞬、転職活動も
してました
今日は、その時受けた
採用面談の話です。
ある有名企業グループの
求人広告
「コンサルティング営業」
部門の採用面談。
税理士とは関係ない会社です。
迷走してますねぇ
いわゆる
第二新卒の転職活動。
あの頃の私は、
(2年半でしてきたことって
何だろう

営業してきたわけでないし、
コンサルティング部門に
半年いたぐらいで、
何ができるというわけではないよなぁ。)
と、後ろめたい気持ちを
拭い去れないまま、
面談を受けました

面接官は、女性マネージャー
「どうして弊社に
応募されたのでしょうか?」
「はい、私のしたいことは、
中小企業の人材における
課題を改善したいです。」
「どうして前職を辞められたのでしょう?」
「前職では、
クライアントさまは
大きな企業ばかりで、
誰のための仕事か
わからなくて。
社長、従業員さんの
顔がみえる中小企業を
相手にお仕事したいのです。」
「そうなのですね。
では、
できること全部しましたか?」
「…?」
「具体的に何をしてきました?」
「…??」
「今の仕事違うとか
思うことあったら、
できることあるのでは?
例えば、
直接解決できなくても
上司の方へ
相談はできるのでは?
上司の方に相談しました?」
「…」
帰路では、
「北島康介さん」のあれ
でした。
くぅ〜、何も言えねぇ

時間は戻らないので、
あの時やればよかった、
なんて思いませんでした。
ですが、
これからは、
何ができるのでしょうか?
次は、
「今いる場所で、
自分のできること全部やる」
それだけは、守ろうと、
1つのマイルールができました。
今の私はこんな過去からの
積み重ねでできています
補足ですが、
ありがたいことに、
前職では
私も何度か採用側の面談を
させていただいてました。
私が新卒、第二新卒の
採用面談で、
重視して見ていたのは、
「受験者の方の原動力」
「受験者の方と
自社、仕事とのマッチング度」
でも、
一番は
「素直」かどうか?
です。
今日はここまでです。
