(vol.0008)



こんにちは!

社長へつなぐ。
お金」と「コミュニケーション
トスアップパートナー、竹田圭佑です。


ほんと、今日も暖かいですね。
歩くのも暑いので、
手ぬぐい(粋でしょ?)
が離せません。



最近、私は、
倉庫に眠っていた自転車を
取り出してきて
乗り始めました。





それには、深い事情があります。





自転車に乗り始めたのは
以下の言葉からです。






測れるものは改善できる

これは、コンサルタントの師匠の一人
和仁達也先生の言葉です。



この言葉のおかげで、
自分が、今までやってきたことを、
1つ上の概念でまとめてくださり、
頭の中が整理されました。




測るといえば、
私が勤務時代5年以上にわたり
測ってきたものがあります。





それは、





時間





です。




会社に勤務していた頃、
私は、毎日
日報を入力していました。





それは、
自分の仕事の時間に
どれほどの価値があったかを
はかるためです。





そして、成長の度合いを
ゲームのように楽しんでました。





このようになったきっかけは、
行かせていただいた研修での、
名古屋の会社さまの事例でした。



作業時間を把握し、
やるべき人間が
やるべきことを
やってるかどうかを知る。




そして、役割分担で。
(※私は上下関係では考えません)
原価の安い人件費の方の仕事と、
原価の高い人件費の方の仕事を、
適正かどうかみる。




流れとしては、

1.作業を分ける
①クライアントさまに
直接関係ある仕事は、直接時間。
そうでないものは、間接時間。

②直接時間、間接時間
それぞれの内容を、さらに
移動時間、仕事内容などに細分化。


2.日報入力

3.時間単価を集計

4.結果を見て、行動計画→実行



目からウロコでした。



早速、自社に戻り
上司に相談し、
作業の項目を体系化、
日報と連動して
時間集計できるシステムを導入
していただきました。



作業が終わるたびに、
日報入力。



入力していって、
項目選びに迷ったら、
項目をまとめたり、分けたり。




ずっと、続けていき




2年目になると、
昨対比が可能になります。




取引先ごと集計、
担当者別集計、
作業別集計、
さまざまな側面から、
見てました。




お昼ごはんの時間に
時間集計を見ては、
ニタニタしニヤニヤ



おお、かかる時間が減ったぞアップ


なんでこんなにかかったんだろうはてなマーク


と、時間集計システムで、
何時間も考え事ができるほど
見て、考えるのが、好きでしたデレデレ





・成長したい



・無駄をなくして早く帰る。



・単価の大きい仕事をする。



・自分にしかできないことに
  シフトできる。



・こんだけ時間かかってて、
  報酬金額ってこれでええの?



・お客様への交渉や、
これを私以外の人にやってもらえたら、
作業時間はどうなのか?



・単価の高い人ととの役割分担は?



などなど



他にも

アイデア湧いてきます。




ひっそりと
時間集計とのにらめっこを
自分がしはじめ、
同じ考えを持つ仲間ができ、
仲間とともに
時間集計を見ては、


「すごい改善やなぁ」


「やったやん」


「どうやってやったん?」


「これ、悔しいよねぇ」


「次は、どう考えてんの?」



と、めちゃめちゃ盛り上がる。


多分、周りから見ると
わけわからないと
言う感じだったと思います。




ちなみに大事にしていた
時間項目は、



「クライアント先の
  社長との時間」



「クライアント先の
  従業員さんとの時間」



でした。





時間集計


強制でなく


自らのため


と思うからこそ



続くんだろうなぁと。






そして、


時間



以外にも、



行動件数



も、
測ってました。



「売上」「利益」は、
自分で計算し、
目標は持ってましたが、
結果として受け止めていました。







測れるものは改善できる







なるほど。








そうなったら、
仕事柄、
やらないわけにはいかない
よなぁ





と、

 



逃げに逃げてきた、
 



「あれ」をはかり出しました。











そう、



体重」です…






現在、過去最高記録を更新…







ワンアクションスリーゴールで、




「自転車通勤」キラキラ




始めました。







これが「事情」なのです。





往復90分ほどです。





まずは、自転車こいで、

改善します。




今日はここまでです。