(vol.0004)



こんにちは!


お金」と「コミュニケーション
トスアップパートナー、竹田圭佑です。




集客や会場の手配など
自分で準備する、
いわゆる、初めての自主開催セミナー
(社内研修、講演は日頃しています)

4月16日の
「脱☆ドンブリ経営実践セミナー」
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【残席2】

になりました目


参加者の皆さまに、
ご満足いただけるよう、
充分に準備をしてのぞみます。




さて、
毎年、3月実家に帰った時に、
父の、
「確定申告の計算終わったぁ」
という言葉を聞きます。



その時、必ず、
思い出す言葉があります。





過去会計」と「未来会計







過去会計」と「未来会計」は、
私の考えたものではなく、
色々なところで
言われています。



私の定義は、
少し異なるかもしれません。




私の定義で言うと、





過去会計」とは、






他人のための計算。





税金計算のため、など。

(昔、勤務していた
税理士事務所でのお仕事でした。)





これに対して、





未来会計」とは、







自分たちのための計算。





経営者の、
会社の、
ビジョン実現のため、
それを裏付けるためのもの。



当時から私自身は、
この考え方を大切に、
仕事をしていました。





税金のために計算するのか?






ビジョンを達成するための
裏付けのために計算するのか?





どちらに重点を置くかで、





意識が変わり、





行動が変わります。




そして、




結果も変わります。






私は、
中小企業のビジョン実現により、
心躍る人たちを増やしたいと、

「キャッシュフローコーチング」
をしています。


キャッシュフローコーチングとは、

ビジョンを達成するため、
社長のやりたいことを
一緒に、数値化し、
目標値化します。


そして、
出来上がった経営数字
と目標値を元に、
意思決定における、
コーチングをしています。


未来会計のお話です。


このキャッシュフローコーチングは、
数字が出た
後からはじまります



毎月出てきた数字を、
お金のブロックパズル
などを使います。
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※この写真の「図」です。

「お金のブロックパズル」とは、
和仁達也先生が、
西順一郎先生のSTRAC表を元に
直接許可を得て、
改良したものです。


経営者の方と一緒に見て、
使う」ことで、

今月、何をするかを決めます。


そして、行動します。


出てきた結果を見ます。


また、

一緒に見て、


使って、


何をするかを決めます。


行動します。


出てきた結果を見ます。





の繰り返しです。





これをすることで
どうなると思いますか?





あるお客様は、



V字回復し、
社長に感謝されましたキラキラ



あるお客様は、



お金に対する、
(漠然とした)不安が軽くなり、
本業に集中できると
コメントいただきました拍手




でも、結果が出るのは、


当たり前といえば
当たり前なのです。



だって、
自分のできる行動を
自分で決めて、
行動し続けるのですから。


そして、自ら、軌道修正し、
また、行動の繰り返し。


あくまで、
やる気があって、
行動される方であれば、
と言う前提条件はあります爆笑




お金のブロックパズル」は、
絵であるため、
直感的にわかりやすく、
中小企業の社長や、
従業員さんに、説明すると、
「わかりやすい」
と言う、
コメントいただきます。




今日は長くなったので、
お金のブロックパズル
の話は、またにします。


今日はここまでです。