そんなランシューについて。
元々は息子のサッカーの審判をちゃんと出来るようになろうと思って始めたランニング。その後、サッカーよりも走る事にハマってしまった私💦
丁度走り始めた頃に読んだ本がクリストファーマクドゥーガル著『BORN TO RUN』裸足系ランナーのバイブルですね。ベアフットに特別興味があったわけではないけれど、たまたま聴いていたラジオでこの本が紹介されていて、その内容がとても気になっていたのです。 で、走り初めからVFF ビブラムファイブフィンガースです。オークションで¥2980(偽物 でも多分製造工場は同じ 中国製笑笑)で出ていたのを購入。当初から足のアーチを最大限に活かすフォアフット走法を意識していた訳です。
VFF TREK こちらはトレイル用です。これで武尊の60kmレースを走っています。地面の状態がダイレクトに伝わって来るので感覚的な走りが出来ます。しっかりしたビブラムソールなのでトレイルでも足裏は痛くありません。小屋泊だけど燕岳から槍ヶ岳の縦走もこなしました👍
初めてのレースはハーフマラソン。タイムを意識するようになっていたのでアディゼロフェザーRKという、ソールの薄い上級者モデルのシューズを履くようになっていました。
トレーニングでも長い距離を走るようになってきたので練習用には少しソールが厚いアディゼロマナ7を使いました。ウルトラマラソン柴又100kmを共にしたシューズ。
こんなシューズも試しました。
アデプュアアダプト。裸足感覚で走りながらもスピードが出せるシューズという感じでしょうか。
ロードレースの勝負シューズは匠戦ブースト。
ロード用のシューズは全てアディダスなんです。
70km以上のウルトラトレイルではコレ。
ベアフット系がこんな厚底シューズを履くなんて〜😅 最初はコケて捻挫するんじゃないか?とか思いましたけどね。これが結構普通に走れる。意外と気に入ってしまいました。
とは言えやはり本来は足そのものの機能を活かす様な走りが好きなのでサンダル的なものも外せません😌 最近は山でも街でもワラーチランナーは当たり前ですね。コレもその1つと言っていいのかな? zeroshoesです。
その様子がコレ(笑)
走る場所、走るレース、走り方、に合わせて様々なシューズを履いてきましたが どんなシューズを履こうともやっぱり最後はコレ。裸足でもよく走りました😌