塩原ボルダーのエリアは那須塩原の箒川沿いにあります。野立岩という巨大な岩を中心に複数の大谷石の巨岩が転がっているのです。
マットを担いで河原に降りて行きます。
ワクワクする気持ちを抑えられません😤
ジムと違って相手は天然の岩です。途中で堕ちれば大変危険😱 1200×1000×100ぐらいのマットを2枚。その他にサブマットを2セット。これを登る岩の周りに堕ちた場合を想定しながらセットしていきます。
先ずは後悔岩と名付けらた岩の右カンテ、まさに『アップ』というルートを登ってみます。
慣れないと外岩のホールドは何処に指を掛けて良いのかわかりません。ジムと違って明確なホールドが無いのです。逆に言えばどんな登り方をしても良いという事になるのですが、間違ったやり方をすれば怪我につながる、、そんな恐怖心も働いて最初のうちはなかなか自分本来のクライミングが出来ないものです(´ω`)
先ずは後悔岩と名付けらた岩の右カンテ、まさに『アップ』というルートを登ってみます。
慣れないと外岩のホールドは何処に指を掛けて良いのかわかりません。ジムと違って明確なホールドが無いのです。逆に言えばどんな登り方をしても良いという事になるのですが、間違ったやり方をすれば怪我につながる、、そんな恐怖心も働いて最初のうちはなかなか自分本来のクライミングが出来ないものです(´ω`)
続いて大根岩のスラブ
コレ、けっこう難しいのです(ノД`) 4級
何回もトライしたけど出来ませんでした。
野立岩のスラブルートを3本
そろそろお昼。お腹が空いてきました。
そして、周りをぶらぶら偵察へ
野立岩の下が空洞(ルーフと言います)になっていて、そこは段レベルのルートなのですが、とても気になる🤔
屈んで通るぐらいの隙間があります。どういうバランスでこんな風になっているのかとても不思議。中を覗くと、 昼でも薄暗いこの空洞の中でコウモリのようにルーフにぶら下がっている人がいます😳❗️いやいやいやいやいやいや〜〜 この世界、奥が深い❗️
さて、我々は再び後悔岩に戻って、先程は先客がいた5級の課題に取り付きます。
そろそろ自分レベルで出来る課題が無くなってきました。
後悔岩の中央部、2〜3級では取り付いても身動き出来ません(ノД`)
時間もまだ早いし、どうする❓
温泉♨️でも行く? しかーし、倅が『ロスキャニに行こう!』などと言いだしたので宇都宮のジムに行く事になり、、、
せっかく来たけど、もう既に疲れ果てている事に登り始めてから気づくおバカさん達であった😭😭😭