Ｇセッションとは❓
群馬県にある6箇所のボルダリングジムが主催するローカルシリーズ戦。ギッズ、ビギナー、ミドル、スーパーミドル(各男女)にカテゴリー分けされたコンペの入門大会。1時間の間に10の課題をどれだけ登れるのか？をクラスごとに一斉に競い合います。ローカルとは言えその盛り上がりは凄いんです。
第1戦は大田のOZというジムで行われ、高1息子がミドルクラスでコンペ初参戦。この時は自分はまだ尚早と見学を決め込む。しかし、会場の盛り上がり、参加者の頑張っている様子にいてもたってもいられなくなり見学している自分がバカらしくなったのです。因みに息子はこの日は6完登で5位でした。
そして第2戦6.25ホワイトロックは迷わずエントリー👍 息子はテスト前で不参加。単身、高崎まで乗り込みました。
初めてのコンペ、初めてのジム。緊張する事は無かったけれど、なんとなく身体が上手く動かずスタート課題として選んだ得意のスラブ①で3アテンプトして登れず、、 、隣の垂直壁②に移るも決めたはずの足元が滑りゴールが取れない〜💦 丁寧に手足を置いていかないと年季の入ったジムのホールドはフリクションが効かず滑るのです(´ω`)
ヤバい、ヤバい〜😰
2登目で②を登り、その後は6個の課題を一撃❗️
ギャラリーの前で登るのはなんか恥ずかしいなぁ〜なんて思ってましたが、とんでもない。周りは目に入らない。ただ目の前の壁に向かうのみ。
調子が出てきたところでスラブも回収。
ここで残り10分。
手応えのあったルーフの課題⓹に挑むも上手くいかず、もう一度並ぼうとしたらかなりの行列、、 作戦変更。誰も並んでいない④へ。ところがこれがクセもの。ツルツルのホールドをピンチ持ち、足元キョン。左手を ポケットへ〜〜 ってここで墜ちる(ﾉД`) 多分これが一番難しい課題だったようです。残り1分でまだ触っていなかった急傾斜137度壁の⑨ 残り5秒で順番が回ってきた。これで登れたらカッコいいのだけど、既に腕はパンプ、、 敢え無く敗退〜 これは元気な時なら登れたらヤツだなぁ なんて思っても後の祭り。そして タイムアップ。あっという間の1時間でした。10課題中7完登7ボーナス 14人中8位。
第3戦も頑張るぞ〜💪😤
