【カスタムIEM】続・耳型採取編 | TAKE IT EASY

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Amazonからの俺へのオススメ商品が朱肉でした、偽ストレートヘアーのTAKEです。

ってか朱肉がオススメって何でやねん。

前にも脚立がオススメされた事あるけど、一体何を基準にオススメしているんでしょうか?

自分の購入履歴や閲覧履歴からこれらを導き出すプロセスが不明です。


さて今日は前回の続きを書いていこうと思います。

前回は「イヤホンをオーダーで作ろうと思いました」って話を書きましたね。

詳しくはこちらを見てください↓


【カスタムIEM】耳型採取編
2016年07月11日


そんで今回は耳型を採取した話を書いてみようと思います。

まずどこで耳型を採取するか、ですね。

俺の選択肢としては下記の三つがありました。

1.地元の補聴器店
2.eイヤホンのHPに記載されているお店
3.eイヤホンに併設されているお店
※ちなみに『eイヤホン』は今回カスタムIEMを注文したお店です。


結論からいうと2を選択しました。

2に地元のお店は載ってなかったんですが、隣県でしかも割とそう遠くない場所にお店があるようなのでちょっとしたドライブも兼ねてそちらのお店にお願いする事にしました。

それにあまりにも車に乗らなすぎてバッテリーが結構ヤバいしね…(笑)


事前に電話にて予約をし、そして後日お店に到着して早速インプレッション採取開始。

採取の方法としては大雑把に言えば耳に専用のシリコンを注入するだけなんですが、俺の場合はバイトブロックを噛みながらの採取となりました。

ちなみにコレがバイトブロック。

コレを噛みながら採取するとフィット感が良くなるらしいです。

ただのイヤホンとして使うならコレを噛まなくてもいいみたいなんだけど、俺は演奏時のイヤモニとしても使いたかったのでフィット感をキツめにする為に噛みました。

余談ですが、シリコンが固まるまでコレを噛み続けなければいけないので、溜まったヨダレが溢れそうになって大変でしたwww


そして完成したインプレッションがコレ。

コレを元に俺専用イヤホンが作られるワケですね。

ちなみにこの型を採る時に片耳ずつではなく両耳同時に行ったのですが、すごい遮音性でした。

両耳に指を突っ込んだ時以上の遮音性で、今まで使ってきたカナル型イヤホンとは比較にならない程でした。

という事は逆に言うと今まで使ってきた物はやっぱり俺の耳には緩かったんだね^^;


そして最寄りのコンビニにて即座に代理店に発送しました。

メーカーによって納期は違いますが、俺が選んだメーカーは3~4ヶ月ほどかかるらしいです。
ちなみに早いところだと一ヶ月ほどでできるらしいので、俺の選んだメーカーは時間がかかる方ですね。


耳型採取についてはこんな感じでした。

コレを読むより「インプレッション採取」って検索した方がもっと正確な情報を得られるので、詳しく知りたい方はご自分で調べてみてください(笑)

さて次回は選んだメーカーと選んだ製品について書いてみようと思います。


それでは(>ω<)ノ


---ZERO  TAKE---