何気なくiPhoneを再起動してみたらメールを十数件受信し始めてビビりました、梅雨にも負けない髪になったTAKEです。
今やほとんどの人とはLINEでやりとりしているので受信したメールの九割はメルマガやお知らせ系でしたが、中には友人知人のメールもあり、しかも最古で一ヶ月近く前のメールがありました。
無視してたワケや無いんやで、iPhoneの不具合なんやで(多分)
でもこんだけ放置してたのに催促のメールは来てなかったのがすげぇなと思いました。
縮毛矯正をして違和感たっぷりな髪の俺ですが、話は先月末まで遡るのですが、インプレッション採取をしてきました。
TwitterやInstagramにも載せたのでその画像を見てくれた人もいると思います。
コレが何かと言うと、専用のシリコンを俺の耳に注入して採取した『耳型』です。
そして採取した耳型の事を『インプレッション』と呼ぶらしいです。
では何故こんな事をしてきたのかと言いますと…まぁ日記のタイトルにも書いてるので既に解っている人もいるかもしれませんが(笑)、イヤホンのオーダーをしようかと思いまして。
どうやら俺は耳の穴が大きめらしく、市販のイヤホンが緩いんですよね。
iPhoneやiPodに付属してくるイヤホンは論外、通勤時に使おうもんなら歩く振動ですぐに外れてしまいます。
なのでカナル型(耳穴に突っ込むタイプ)を長年愛用しているのですが、それでもちょっと緩いんですよね…。
付属の交換用イヤーチップで一番大きいのを使ってもフィット感が甘いんです。
カナル型はフィット感で音質にすごく差が出るので、なるべく自分の耳にフィットする物が欲しいと思っていました。
そんで色々と探しているうちにShure掛けできるタイプのイヤホンがイイかなと思いました。
ケーブルを耳にかけるので普通に装着するよりは外れにくいし、タッチノイズも抑えられそうだし、何よりある程度の価格帯になるとリケーブルが出来るのがいいですね。
ちなみにリケーブルってのは、ケーブルを変える事です。
物によってはこんなふうにイヤホンとケーブルが外せるので、ケーブル交換による音質の変化を楽しんだりもできるし、あとは断線した際もケーブル交換をすればイヤホンを買い直すよりは安く済むという利点もあります(物によるけど)
これらの理由からこの手のイヤホンを探していたのですが…まぁまぁな価格になるんですよね…(笑)
だったらいっその事オーダーメイドイヤホン(カスタムIEM)を作るのもアリかな、と。
と思って色々と調べ始めるんだけど、それはまた次回以降の日記で改めて書きます。
そんでオーダーする事は決まったので、遂に耳型の採取をする事になりました。
…とここから耳型採取の話も書いていこうと思ったんだけど、そこそこ長くなったので今回はここまでにしてみます。
べ、別に話をわざと分割して書いた回数を増やそうとしているワケじゃないからね?笑
文字数そこまで多くない方が読みやすかろうという配慮です、どれだけの人が読んでくれるのかは解らないけど。
とりあえず次回以降で耳型採取の話とオーダーしたイヤホンの話を書いていこうと思います。
それでは(>ω<)ノ
---ZERO TAKE---
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