アレをあぁしてこうなった | TAKE IT EASY

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ZERO / Guitar / Noise

さぁ今日から2月ですね!



時間が経つのは早いもので今年も残すところあと11ヶ月ですね、まだまだありますね。



しかしながらあっという間に感じてしまうのもまた事実、ですので一日一日を大事に過ごしていかないといけませんね。





…と、珍しくマジメな出だしをしてみましたがここからは通常運転でいきましょう!



前回の日記を書くにあたり「アレをあぁしてこうなったら日記を書く」みたいな事を言っていたと思います。




バッチリ証拠も残っていますね。



しかしその時の日記ではこの詳細について語っていませんでしたし、その後もなかなか書く事ができませんでした。



理由はいくつかあるのですが、どれもこれも単なる言い訳にしかならないので書かずにおきましょう。





という事で早速本題に入っていきましょう!



「アレをあぁしてこうなった」の正体ですが、簡潔に言うと新しくカメラを買ったのです♪



つまり「アレをあぁしてこうなったら」を翻訳すると「カメラを買って届いたら」となります。



なので前回の日記で使われた画像はその新しいカメラによって撮影されたものです。





さてそれでは新しく買ったカメラですが、色々と迷ったのですがFUJIFILMのX10という機種を選択してみました。




こんな感じのカメラです。



以前はRicohのGR Digital 2という機種を使用していましたが、それと同様に今回もレトロ調な外観の機種を購入しました。



GRD2を購入する時にも言ったと思いますが、最近の『いかにもデジカメ!』っていう物よりもX10やGRのような良い意味で古臭いフォルムのカメラが好きみたいです。



もちろん見た目は古くても機能は最近の機種と同様にあるのでその辺は問題ありません!






操作部はこんな感じになっていて、モード切替の横に露出補正のつまみがあります。



ちょっと重めではありますが、専用のダイアルがあるので調整がすぐにできて便利ですね。



別の場所にはシャッタースピードを変えられるつまみもあり、操作性は抜群です。






ファインダーもついていて、ズーム連動もしてくれます。



が、レンズと連動しているワケでは無い為にここで見た画と全く同じ画が撮れるワケではないのでしっかり撮影したい場合は液晶を見て撮影する方が良いでしょう。



ちなみにズーム機能はGRの場合は光学ズームでしたので粗さがありましたが、X10は一眼レフカメラのようにレンズ部を回して調整するタイプなので粗さがありません。






GRD2と大きさを比較してみました、一回り大きくなりましたが一眼レフに比べたら全然小さいし、逆に程よい大きさのおかげで男性の手にはフィットするのではないでしょうか。



普通のコンデジと違いレンズは収納されないのでケースも多少サイズが必要になりますが、下の画像のように以前はGRD2をカスタマイズして使用していたのでその辺は気になりませんでした。






フォクトレンダーの外付けファインダーを装着していたので寧ろGRD2の方が大きいですねw





という事で、X10を簡単に紹介させていただきました^^



買ったばかりでまだまだ使いこなせていませんが、これから時間をかけて仲良くなっていこうと思います。



それにカメラは今年の目標でもあるしね♪



今年は今まで以上にフォトライフが楽しくなりそうです!





それでは!





P.S

誰かGRD2欲しい人いますか?(笑)





---ZERO TAKE---