や、書く事が無いワケではないのですよ。
新年だからかどうかは解りませんが、俺にしては珍しく今月は予定がそこそこたくさん入っておりまして、それでなかなか書く事ができなかったのです。
おいおい書いていこうかとも思ったのですが、数日経ってから書くと細かい内容が思い出せず、結局書かず仕舞いとなってしまいました…。
後で日記に書こうと思うなら、後々の為にその都度メモ程度にでも書き残していこうと思います。
さて今回は後悔から入ってみましたが、今日の日記は今更感も感じつつ自分のギターについて書いてみようと思います。
と言うのもですね、俺のツイートを見ていた方は解るのではないかと思いますが、数日前に「アレをあぁしてこうなったらZEMAITISの日記でも書いてみよう」とツイートしました。
そしてその後、アレをあぁしてこうする事ができたので、宣言どおりに書いてみようと思います。
という事で早速ではありますが、順番に画像を載せていきましょう!
まずはこちら、純正のハードケースです。
ZEMAITISに限らずある程度の金額のギターはハードケースもセットになっていますが、純正だとフィット感もあるので安心感が違いますね。
ちゃんとメーカー名も記載されています。
ちなみにZEMAITISの前に書かれている「A.C」の意味は解りません(笑)
後で調べておこう…^^;
ケースの蓋を開けるとこんな感じ。
写真じゃ解りにくいかと思いますが、本体に艶はなくマットな感じに仕上がっています。
ポジションマークは丸型と菱形が交互についています。
そして12フレット付近は画像のようになっています、派手で見やすいです。
ボディに寄った画像です。
アルミ削りだしのエスカッション、遠目には解りにくいけど細かい所まで彫刻があり、拘りが見えますね。
ちなみにピックアップはDiMarzio製で、ZEMAITIS用に特別チューンされている物です。
エスカッションと同様にブリッジもテールピースもアルミ削りだしで、テールピースにも彫刻があります。
なおブリッジは一般的なギターと同じくマイナスドライバーを回して高さを調整するワケですが、下に見える歯車型の部分を回す事でブリッジをネジと共に挟み込みしっかり固定する事ができるっぽいです。
ボディ下部のパールによるインレイがステキです。
このインレイが特徴的で昔は「INLAY FRONT」なんて呼称でしたが、今は「Superior」という呼称になっているようです。
言い忘れましたが、ボディの外周を覆っているバインディング部分もパールが使われています。
演奏している時に付いてしまった打痕などです。
ZEMAITISはラッカー塗装という事もあって、ちょっとした事で簡単に傷になってしまいます。
これは演奏している上で避けられない問題ですが、しかしながら、逆にギターのこういった傷は勲章だと思っています。
それに傷をつけないように大事に大事に弾くよりも、しっかりと弾いてあげた方がギターも喜ぶと思います。
もちろんそれなりに丁寧には扱いますが、今後も遠慮なく弾いていこうと思います。
…と、こんな感じでいいですかね?笑
紹介日記って意外と難しいね^^;
他にも見たい部分があれば追加で載せていきますので、その際は遠慮なくお知らせください。
P.S
「アレをあぁしてこうなったら」についてはまた後日書きます。