保険事情 | 卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

2021年6月に卵巣腫瘍が見つかり、2021年8月 開腹手術にて右卵巣+付属器+大網切除。病理検査で「漿粘液性卵巣境界悪性IC1期」と診断。アラフォー独身、経過観察中。日々のあれこれを書いてます。

来月で満期になる、

かけ捨てタイプの生命保険が1本あります。

 

ここからさらに継続することができるけど、

同額保証を望むのであれば掛金は今の倍。

今現在の掛金で再契約をすれば、

支払金額は半分になってしまいます。

 

私は境界悪性が悪性新生物と認定されて、

一番手厚い保険は払込免除になっています。

 

今、どのプランで継続するか悩んでる保険は

「今後もし働けなくなったら」とか

事故にあって寝たきりになったら…っていう

万が一の場合を保証するもの。

(まぁ生命保険てそういうものか真顔)

 

でも今の私に起こる可能性がありそうなのは

多分、事故とかじゃなくて「転移・再発」

もちろん事故も可能性はゼロじゃないけど…

 

という感じで最初は今の掛金のまま

再契約しようかな~って思っていました。

浮いたお金がそのまま医療費に回せるしね。

 

でも今日、担当の方と話をしてみて、

やっぱり掛金増やして再契約することにした。

決め手はやっぱりコレです。

 

悪性腫瘍罹患後、入れる保険は少ない

 

もちろん寛解後であれば入れる保険も

今は少しずつだけど多くなってるそうです。

でも私は子宮&左卵巣を残しているから、

最終的な寛解は「術後10年」と言われています。

 

途中で掛金を下げることもできるみたいなので

今は厚い保証を取ろうかな、という感じです。

 

保険って本当に難しい…

細かい文章読むのとかめっちゃ面倒だけど、

ここはしっかりしないとですよね。

 

来週、再契約しようと思います真顔

 

 

    

卵巣腫瘍について

・2021年6月

 人間ドックで卵巣腫瘍が発覚

・2021年7月

 精密検査ののち良性ではないと判断

 大学病院へ紹介状を書いてもらい転院

・2021年8月

 開腹手術にて右卵巣と付属器、大網切除

 術後1週間の入院

・2021年9月

 漿粘液性卵巣境界悪性腫瘍IC1期と診断

 化学療法なし

 

今は3か月に一度、経過観察のため通院中

・術後半年  造影CT…異常なし

・術後1年  造影CT…異常なし

・術後1年半 造影CT…異常なし ← NEW

 

現在ある後遺症/体調不良について

①便秘

②脳血管狭窄疑い…経過観察中

③頚椎椎間板ヘルニア…経過観察

 

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