そもそも恩施に行ってみたいと思ったのは、前回の総会でゆきちゃんの恩施紹介を聞いたからです音譜

今回は、ゆきちゃんの紹介を聞いた中でも気になっていた場所へ行くことができました!!



それには恩施から乗り合いバスに乗って1時間半。

更にそこからタクシーに乗って着いたのはこの吊り橋の前。



ゆらゆら揺れる吊り橋をきゃーきゃー言いながらわたって、ちょっと歩くと…足あと


見えてきました!!!





ここが来たかった『腾龙洞(騰龍洞)』~キラキラ


洞窟内体積が世界第3位だそうです。(1位は知らないけど…)



なので、入ってみるとびっくりするぐらい広い!!



しかも美しい!!



だけど寒い!!








洞窟の中では水に映像を映し出す謎のショーや…

(私は一人笑い続けてしまいましたが。。。)




恩施に多い土家族という少数民族に関するショーなどを見ました。

(こっちは少数民族の物語になっていて素敵でした~)



ショーを見終わると体が冷え切っています!!


外の暑さが恋しい~ブーケ2


そのせいか、外へ戻っていく人々の姿はどこか怪しげ。。。





騰龍洞にも行けたし、ゆきちゃんのおかげで恩施を満喫することができました!!!

本当にありがとうブーケ1


配属先である病院にも連れて行ってもらったし病院


そうそう!!ゆきちゃんの病院では同僚のみなさんや患者さんともちょっとお話させてもらいましたが、ゆきちゃんと周りのみんなのいい関係性がよくわかって、本当に素敵な職場だなーと思いましたラブラブ

それを見て、なんだか私も自分の配属先に帰って周りの人たちとたくさんお話したくなってきました!!!


でも、旅はまだここで半分程度。

次回はおいしいものたくさんの恩施で食べたもの&飲んだものをご紹介します~おにぎり



ここまで一緒に旅をしてきた同期のちぇちゃんとわかれて、ひかちゃんと私は二人西安駅を出ました。




列車が出るのは朝の8時過ぎ。着くのは夜の9時過ぎ。

そう、ここから13時間かけて今夜の宿泊地である『宜昌東』駅に向かいます!!



昼間に乗る列車だけど、13時間もあるので寝台でしたーぐぅぐぅ





私は9号車の一番下のベッド、ひかちゃんは真ん中のベッドへ。


13時間のんびり、だらだら過ごしてその日は何とか宜昌東駅へ。





この日はもう何もせずホテルで寝て、翌朝そそくさと本当の目的地『恩施』へ向かいました!!







二日かけて、やっと着きましたーーーー!!!


ここにはリハビリ隊員のゆきちゃんがいます音譜


恩施ではゆきちゃんにとてもお世話になりました。

そして、恩施ではこの旅一番食べ続けました!

恩施のご飯はおいしすぎるナイフとフォーク


もちろん恩施のいいところはご飯だけじゃありません、次回はその魅力について書きたいと思います~メモ

ここまで北京~洛陽~西安ときた旅。

この旅の中で食べたものの一部をご紹介しますナイフとフォーク



洛陽編


洛陽の名物を聞けば必ず出てくるのが“水席(シュイシー)”と呼ばれる伝統料理。

水席は簡単に言えばスープ料理のようなもの。

ちょっと胡椒辛いけど、中国の料理にしてはあっさりしていて日本人の口にも合う味合格






水席の一つ“牡丹燕菜”は見た目も華やかでした↓




水席ではないけど、ちょっとした食堂で食べた料理もとーってもおいしかったですラブラブ

特に“锅贴(グォティエ)”(下の写真右)はほぼ日本の焼き餃子そのもの。

3泊した洛陽では何を食べてもおいしくってみんな大満足でした!






西安編


西安と言えば、清真(イスラム系)料理。

特に有名なのは…




上の字、読めますか!?

“ビャンビャン麺”と読みます。おそらく造字。

このビャンビャン麺は幅広で短め。長めのものが“裤带面(クーダイミェン)”。

つまり長さだけの違いです。

お店によってちょっとずつ味が違いますが、私たちが食べたお店のものはこれ↓


この味付け、私はかなり好みでしたラブラブ

ちょっと酸味がって、胡椒(花椒かな?)から来る後味の爽やかさがたまらない!!!


次の日、昼間は一人だったのでこの味を求め同じお店の“菠菜面(ホウレンソウ麺)”を食べに行きました~。

こっちも美味音譜




他にもお豆腐を使った小龍包や…



羊肉を使った料理も。



連日たくさん歩いて、たくさん汗かいて、そしてたくさん食べた旅でしたおにぎり