ここまで北京~洛陽~西安ときた旅。
この旅の中で食べたものの一部をご紹介します
洛陽編
洛陽の名物を聞けば必ず出てくるのが“水席(シュイシー)”と呼ばれる伝統料理。
水席は簡単に言えばスープ料理のようなもの。
ちょっと胡椒辛いけど、中国の料理にしてはあっさりしていて日本人の口にも合う味
水席の一つ“牡丹燕菜”は見た目も華やかでした↓
水席ではないけど、ちょっとした食堂で食べた料理もとーってもおいしかったです
特に“锅贴(グォティエ)”(下の写真右)はほぼ日本の焼き餃子そのもの。
3泊した洛陽では何を食べてもおいしくってみんな大満足でした!
西安編
西安と言えば、清真(イスラム系)料理。
特に有名なのは…
上の字、読めますか!?
“ビャンビャン麺”と読みます。おそらく造字。
このビャンビャン麺は幅広で短め。長めのものが“裤带面(クーダイミェン)”。
つまり長さだけの違いです。
お店によってちょっとずつ味が違いますが、私たちが食べたお店のものはこれ↓
この味付け、私はかなり好みでした
ちょっと酸味がって、胡椒(花椒かな?)から来る後味の爽やかさがたまらない!!!
次の日、昼間は一人だったのでこの味を求め同じお店の“菠菜面(ホウレンソウ麺)”を食べに行きました~。
こっちも美味
他にもお豆腐を使った小龍包や…
羊肉を使った料理も。
連日たくさん歩いて、たくさん汗かいて、そしてたくさん食べた旅でした