成都3日目。
この日は待ちに待ったパンダに会いに行きました!!
パンダが暮らしているのは『成都大熊猫繁育研究基地』。
基地に住んでるなんてかっこいい。
この基地へはタクシーやバスなど交通手段はいくつかあるんですが、ちょうど泊まっていたユースホステルでツアーを組んでいたので、そこに参加
ユースを8時にバンで出て30分もしないうちに着きました!!
うーーーん。天気がいまいち。
傘をさしている人もちらほらいるようなどんより天気です
(でもラッキーなことに、この後天気は回復)
パンダ基地に着いた後は自由行動です。
早速、カートに乗っていざ出陣!!
基地はパンダのためにつくられているので広大な土地のほとんどが竹林に覆われています。
カートに乗って最初に着いた場所で見たのはこれから赤ちゃんを産むパンダたち。
出産前とは思えないほどよく動くパンダ。こんなに動くパンダは初めて見ました
丸太をよじ登ったかと思ったら、ぐるぐる動き出してとってもアクティブ。
でも、ぐだーーーっと寝続けているパンダもいました(上の写真右下みたいなパンダ)
お母さんになるパンダを見た後は、子パンダを見学。
写真だとぐたーって見えるけど、この子たちも結構動いていましたよ。
そして、ここで新たな発見!
パンダは丸くなる!!!
まん丸です。
子パンダたちは木に登っている子が多くて、まるでコアラでした。
更に、もっともっと小さーーーいパンダも。
本当に小っちゃい!!下の写真の子は生まれたばっかり。
もうちょっと大きくなると上の子のように白黒もはっきりしてくるようです。
こんな可愛い赤ちゃんパンダの後は…
おじさんパンダ。
でーーーんって感じです。
寝っころがってササを食べる姿なんて、もう貫禄ありすぎ。
このパンダ、この場所に座り込んで周りのササをクンクンと嗅ぎ、気に入ったササを見つけたら寝っころがって食べるんです。
その食べ方も口に入れやすいようにうまくササを折ったりして。
中におじさんでも入っているのか!?と思ってしまうぐらいでした
他にもパンダはいましたが、私が行った日は若干外に出ているパンダが少なめでした。
ただ、午前中だったせいか、朝の天気がいまいちだったせいかお客さんも少なめでゆっくり間近でパンダを見ることができました
お昼に帰るときにはカートに乗るだけでもお客さんが並んでいたので、もしパンダ基地に行くなら午前中がおすすめです