人生は選択の連続だ!! | 父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

借金を作って蒸発してしまった父親と
独特な教育論を持った母親と、
いつでも青春真っ盛りな僕がおりなすストーリーです(^^)

おはようございます(・∀・)
愛飢男です(・ω・)


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人生は選択の連続というのは、皆さんなんとなくわかると思います。


今日着ていく服は白い服?それとも黒い服?
青い服なんかも良いかもしれません。


朝ごはんは食べる?食べない?
食べるならパンを食べる?それともご飯?


今から家を出る?それともあと5分ゆっくりする?
それとも学校や会社を休んで1日中ゆっくりする?


歯を磨くのが先か?顔を洗うのが先か?


僕たちが生きていく上で、
何1つ選択をしない日はありません。


では、何を基準にして選択していけば良いのでしょうか?


今日は、スティーブン・R・コヴィーという方が提唱する
選択のやり方を皆さんにお伝えしようと思います。


彼は「7つの習慣」という世界的なベストセラーを出版していて、
一昨年の夏に亡くなってしまった後も重版が掛かるほどに
世界に影響を与えている人物です。


そんな彼が提唱する方法を1つ紹介します。


まずは、日々やっている作業、これからやろうとしている作業を
「緊急度」と「重要度」が高いか低いかの4つの窓に分けてみてください。






このうち、一番大切のはどこでしょうか?


多くの方は1番の窓だと答えると思います。


ところが、コヴィー博士が一番大切にしているのは
2番の窓にある作業だと言います。


もちろん、本当に緊急で重要な作業はやらなければいけません。
ただし、成果も大きなものにはなりません。


お客さんが関係することの多くは1番の窓の中になってしまうでしょう。


では、2番の窓にはどんな作業が入るでしょうか?
ここには、先日お話しし作業の自動化などが入ります。


作業を自動化なんてしなくても、これまで通りの手動でやっていれば
これまで通りの成果を出すことができます。
つまり、緊急性は全くありません。


ところが、狙い通り自動化することができれば、
とても大きな成果が出ることは、なんとなく想像付くと思います。


1番の作業に埋もれてしまっている方は、
2番の作業に手を付けるチャンスが来たとしても
先送りしてしまうことが多いと思います。


そんな方に、10年くらい前に流行ったあの言葉を送ります(笑)


「明日やろう」は「バカ野郎」だ!!!


山ピー全然老けないですね(笑)





最後までお読みいただいて、
ありがとうございました♪


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