書ききれなかったホイールを走れるように夜な夜な作業して本日の平坦練で待ちに待った試走をしてきました
筑波2耐までお休みは4日あるけど直前2日も休みになってしまいソコは走ると脚が減るので実質2日のお休みです。
筑波でどう使うかホイールの特徴を少しでも見極める作業と純粋なトレーニングを兼ねて全力❗
です
Canpagnolo BORA ULTRA WTO 60
しかしながら平坦を速く走るホイールを作るって難しいんですよ💦
メーカーが威信をかけて開発したエアロなリムには到底、太刀打ち出来ないのをこの数年間で理解していたので平坦高速巡行ホイールは完組を買う事にして悩んだ結果コレを買いました。
→28Cタイヤが基準で更にエアロ化
・スポーク本数 24本→21本
→エアロ化
・重量が約100g軽量化
→私には余り響かない要素
ちなみに廉価版のBORA WTO との差はこんな
・ハブベアリング USB→CULT
→回転性能が全然違います。
・スポーク本数 24本→21本
→エアロ化
・ニップル 外出し→リム内装
→エアロ化
・重量も軽くなる
→私には余り響かない要素
早く走れってね(笑)
チューブレスレディで運用します
リム内幅が23mmともなると25Cタイヤでは役不足で28Cタイヤとなるのですがこれによる恩恵はホイール&タイヤで考えた場合のエアロ化。
低圧運用による乗り心地の向上。
cervelo S5の設計も28Cタイヤを基準に考えられてるのが読み取れます。
逆にヒルクライムでは不利かもな?と思うけどヒルクライムはリムブレーキの585で超軽量ホイールと23Cチューブラーで戦うので問題なし
チューブやリムテープが不要なので対クリンチャーと考えるとタイヤの重量増しは問題にならないレベルです。
チューブレスタイヤの装着に難儀するアルアルな話だけどGP5000はかなり硬くて大変とビビってましたがツルツルピカピカのリムのおかげで割とすんなり入りました。
女子並みの非力な私で出来たのでWTOのリムはやりやすいと評価します。
最後にシーラントを30mlほど入れたら重量バランスを見たらかなり優秀で少しのウェイトで済みそうです(作業は後日)
早く走れってね(笑)
いざ平坦練 先ずは江ノ島まで
多分ニヤニヤしながら逸る気持ちを我慢出来ずにいるけど出発前にやる事がありますね。
空気圧どうする~?
SRAM の計算機で・・・
いずれにしても恐ろしい低圧だ(笑)
考えても無駄なので適当にフロント4.1BAR、リア4.4BARで走ってみることに。
ボトルが空なのでコンビニで調達からスタートだなっと走り出す。
出足が重いとかもなくスルスルと進む。
ド派手なバイクとウェアで視線を一人占めしてしまうのでそそくさと再出発。
100km位の平坦練としたいけどホイールの差を知りたいので走り慣れてて比較がしやすいR134をいつものように走ってから先日、走った熱海方面に向かう大まかな計画とします。
R134にはいるまでの県道で既に『いや、コレは違うわ』とハッキリ体感出来るほど速い🎵
風向きかな?と自身の風向きセンサーを気にして走ってるけど追い風はない。
ほぼ無風かも。
そして本チャン1発目。
江ノ島まで1本でへばらない程度に抑えつつも40km/hに到達するまでが早い❗
そして40km/h以上の維持はこれまでのホイールと比較すると圧倒的に楽🎵
風向きセンサーに神経を尖らすけど風が追ってないのは明らか。
リターンして大磯、真鶴まで
期待通りに働くホイールの真価はこのリターンで分かる❗走りやがれWTO❗
風向きをまだ疑ってたけど私の風向きセンサーは間違ってなかった。
向きを180度反転したリターンも速い❗
定番コースの江ノ島40の区間ゴールである柳島で出し尽くしてみたいけどトレーニング的に100kmは走りたいのでペースは維持で柳島を通過。
そして大磯も通過。
R1に入り信号インターバル的にはしっても走ってる基準速度は40のまま。速い❗
そのまま走り続けて時間的に真鶴が往路ゴールだなと到着。
計算値になるけどここまで約64kmはAv34位になった・・・
自分比で恐ろしい差です
家までリターン
セブンイレブンで補給してるとアルアルな光景でおじさんが話し掛けてくる。
この自転車・・・
(幾ら?ってきたら残りの毛、全部むしるぞ)
普通じゃないね❗