前の記事に車中泊の様子を書きましたが無事に赤城山で戦って参りました
出発までの様子
郵送でゼッケンやらセンサーが送られてきたので前日受付がない今回は時間に余裕が出来る。
レース前には自転車の整備やら持って行く物の準備とかあるけど時間があるなら・・・
行きたい場所がある❗
夏の筑波2耐の前日に行って効果を実感した
酸素BOX
全くいい兆しがないので頼みの綱です❗
ソッコーで予約の電話を入れる❗
土曜日は午前診~13時まで。
調べはついてるのさ
『ごめんなtakeさん、祝日はお休みなんだわ』
えっ?
9/23(土)は祝日だったー
はい・・・終了
当てが外れたので粛々と他の準備を進めて出発したのが16時頃でした。
スタートまでの様子
赤城山HCの時の御用達の道の駅『赤城の恵』に到着は20時頃。
途中の埼玉県通過中は土砂降り☔で天気が心配だったけど群馬県に入ると止んだ。
車中泊の様子は省略して今回は素直に22時には就寝できた✨
途中、足の痒み(水虫疑惑💧)で起きたけど4時まで快眠。
5時位に指定駐車場に移動してアップはローラーではなくて周辺道路を走る事にしたんだけどコレは今回のスタートまでの作戦✨
従来型(一般的)
↓駐車場でローラーでのアップ
↓スタート会場に移動
↓スタート位置にバイク並べる
↓トイレ渋滞(ヒルクラ大会の悪しき特徴)
↓スタート待つ
知人、友人に会う時はこれでいいんだけど本気でいきたい場合はアップからスタートまでが長すぎるのだ。
それにトイレの長蛇の列に並ぶと迫る時間とバイクを放置してる事にいつもハラハラするのでこうしてみよう❗
↓会場から遠いトイレまでアップ走
↓トイレは並ばず快適
↓会場までアップ走の続き&ダウン走
↓スタート位置には並ばず
↓グループの最後尾に合流
こんな感じで概ね上手くいったんだけどアップの強度がやはり低くなって心拍数を上げ切れなかった。
トイレは会場から5km以上離れた自転車が1台もいないコンビニまで走った(笑)
しかし、ここで誤算。
赤城山HCとは全く関係のない一般人が入ったまま一向に出てこない💦
早く出ろや❗
ク○野郎~(俺もク○野郎だけどw)
復路を戻る時間もあるので待ちきれない💦
時間もそうだけどお腹の中から外に出たがってるんだよう~💦
あ~ヤバい💦
白いジャージでモラッシャー伝説?
そんな事になったらDNS間違いないw
途中にあった別のコンビニまでスプリント気味で戻って何とかなったけどヤバかったw
会場入りすると丁度、第1グループがスタートするタイミングでやがて自分の第3グループもスタートした。
今回も動画を撮影して静止画を抽出してブログに貼り付ける算段だったけど録画出来てなかった💧(なので以降、画像がありません💦)
列が切れた最後尾にヒョイと乗って長いパレード区間でスルスル前に移動して良さそうな塊を見つけて位置をキープ。
そしていよいよ計測ラインを跨いだ🏁
パワメが電池切れ?
前回大会までの距離から2km位?短縮されたコースだけど何分で計算したらいいのだろう?
2km位のユル勾配だったら6,7分位かな?
自己ベスト 73分台-7=66分台
昨年の記録 78分台-7=71分台
現実的目標 80分切-7=73分台
最低ライン 90分切-7=83分台
ならば今回は70分切りを目標に。
で、いいのかな?
明確な目標が見えずいまいちテンションが上がらず燃えるものを感じないんだよな~
ただ言える事として1時間以上、登るので現状のFTPを知る事が出来る。
212Wに設定したままのFTP。
現状は200Wも無いな・・・と思っているけど今日でハッキリするでしょう。
それを受け容れて建設的に作り直していかないと墜落していくだけだ。
とか、ちょっと悲愴な雰囲気な最近の私。
で?
今は何W?
スタートした直後にパワーを見たら・・・
0W
アップで走ってる時にサイコン(ガーミン)から電池残量が少ないですよ!って警告は出てたけど1レース位は持つでしょ~ってパイオニア使いの経験から判断したんだけどガーミンに警告⚠️が出たら電池は即交換ですね💧
という訳でパワー値でマネジメント出来なくなり付随してケイデンスも計測不能に。
もちろんそんなデータは無くても走れるけど・・・依存性だよね(笑)
登坂は悪くない・・・けど
感覚だけで登ってるけど速度を見る限りそんなに悪くはなさそう。
志賀高原HCの時のように抜かれまくる覚悟はしていたけど余り抜かれない。
グループの最後尾からスタートしてパレード区間で幾らか前に出た程度なので当然の現象か。
メインの6,7%位の坂を耐えて緩い勾配で挽回したり稼いだりするいつものスタイルにするつもりだったけど・・・どうも緩急なくイーブンな感じになってるかな。
登坂のセオリー通りなので間違いではないけど楽しくないな(笑)
悶々としたまま姫百合駐車場に至ると先行してた人達がパラパラ落ちてくるようになってきて状況が変わってくる。
後半戦はいつものスタイル
力の落ちた先行組を次々と捉えていける状況になると同時に得意意識のある赤城山の九折区間に入っていく。
勾配変化に富む緩急の九折の緩むポイントはいつものように圧倒的❗とまではいかなかったけどそれでも周囲より1段、2段の差はあるので楽しくなってきた🎵
勾配が増すと大人しくなる(笑)
パワーは分からないけど次の勾配の緩みの為に脚を使わずに溜めてる感じで緩むと解放するインターバルスタイルがヤビツを含めてここしばらくは出来てなかったのでこの感覚は久しぶり
タイムは・・・70切るのは厳しいな💧
楽しくはなったけどスタートから総合して速さは伴って来なかったね、やはり💧
こうなったら最後は出し切りゴールをしないと満足感を得られないな。
1秒を削ぎとる❗
1人でも多く抜く❗
最後の右カーブが見えてきた❗
これを曲がったら・・・
スプリント
脚が不必要に残ってたか自分比で中々の勢い❗
最後、数人をまとめて抜いてゴール🏁