京都・をけら詣り「八坂神社」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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京都市東山区にある、全国にある祇園社の総本社「八坂神社」。

昨年の12月31日20時半過ぎに行きました。

 

 

 

例年より早く行きましたが、例年以上に賑わっていました。

インバウンドが増えているだけでなく、地元の方も多かったように思います。

 

 

 

社殿前は意外と混んでなく、落ち着いてお詣りすることができました。

 

 

 

大晦日夜の八坂神社といえば、“をけら(白朮)詣り”です。

 

「をけら燈籠」の“をけら火”を「吉兆縄」に移し、くるくる回しながら持ち帰ります。

吉兆縄は、西楼門の前や境内で売られています。

 

 

 

「をけら灯籠」から“をけら火”を吉兆縄に移すための長い行列ができていました。

外国人の方も含め、例年以上に多くの人が並んでいました。

 

 

 

「舞殿」に飾られた大きな絵馬。

いつものことながら、格好の撮影スポットになっていました。

 

 

 

雑踏事故防止のため23時から1時間、境内全域が立入禁止になりました。

23時ころから四条通に初詣参拝待ちの列が設置されたようです。

 

 

 

お札のほか、「御本社朱印」と、正月限定「恵方朱印」の御朱印をいただきました。

今年の恵方は「庚(西南西)」です。