ネタ切れになってしまったので、しばらくリブログ記事を掲載します。
4年前に北東北を廻った旅行の話です。
今日は、「岩手・黄金に輝く世界遺産『中尊寺金色堂』」です。
4年前の8月、平泉町にある中尊寺へ行き、金色堂と讃衡蔵を拝観しました。
金色堂は、金箔が貼られて豪華なのはもちろん、柱や須弥壇などの装飾も美しいです。
現在の覆堂ができた1963(昭和38)年まで金色堂を風雪から護ってきた旧覆堂(鞘堂)。
昭和の大修理(金色堂解体修理)の際、現在地に移築されました。
金色堂(覆堂)で、御朱印帳と御朱印をいただきました。
御朱印帳とともに御朱印をいただくと、見開きのものになります。
中尊寺に伝わる多くの宝物を収蔵している讃衡蔵。
金色堂の須弥壇に安置されている藤原三代の棺などを観ました。
金色堂と讃衡蔵のみの拝観でしたが、
奥州藤原三代の黄金文化と雰囲気を感じることができました。