北海道・日本初の男子修道院「トラピスト修道院」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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北斗市にある「燈台の聖母 トラピスト修道院」へ行きました。

日本で最初の男子修道院です。

 

 

 

「ローマへの道」と呼ばれる、全長800mのポプラとスギの並木道。

修道院に続く並木道は牧歌的な風情があります。

 

 

 

並木道を抜けると、駐車場があります。

駐車場からは、修道院へ続く急な坂道を上ります。

 

 

 

坂道を上ると、正門があります。

 

 

 

正門から先には入ることはできず、門の外から眺めるのみです。

 

 

 

1908(明治41)年に建てられた修道院が現存します。

修道院内では、修道士たちが自給自足の生活を送っています。

 

 

 

 

 

 

正門の左右に資料展示室があります。

資料展示室では修道士の生活や歴史などが紹介されています。

 

 

 

修道院の坂道からの眺め。

並木道の奥に広がる海が見えます。

 

 

 

駐車場には、修道院直営の売店があります。

こちらの工場で作られているトラピストクッキーを買いました。