8月14日、空港近くにある「済州KALホテル」に泊まりました。
大韓航空の系列で、カジノが併設されている大きなホテルです。
こちらは、カジノの入り口。
カジノはしなかったので、足を踏み入れませんでした。
庭には、済州島の守り神「トルハルバン」と「水を運ぶ女の人」の像があります。
(どちらも島のあちこちで見ましたが、別の機会に紹介します。)
白い大理石が敷かれて高級感漂う、広いロビーです。
部屋は15階のスタンダードダブルルーム(マウンテンビュー)です。
多少古さを感じますが、清潔に保たれています。
15階からは眺めがきき、晴れていれば、遠くに漢拏(ハルラ)山が見えます。
この日はぼんやりとしか見えませんでした。
ホテルの近くにある、済州島の聖地「三姓穴(サムソンヒョル)」も見えます。
近く…といえば、ホテルの近くに巨大な足のオブジェがありました。
(ホテルと関係ありませんが…。)
リーズナブルながら、さすが5つ星ホテルで、スタッフの方がすばらしかったです。
気持ちよく滞在することができました。