岡山・幻想的なライトアップ「倉敷美観地区」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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倉敷アイビースクエアのレストラン「蔦」での夕食。

美味しい夕食のあと、ライトアップされた夜の倉敷美観地区を散策しました。

 

 

 

日没から21時まで毎日ライトアップされています。

夜間景観照明は、世界的な照明デザイナー石井幹子さんプロデュースによるもの。

 

 

 

倉敷川の川面には、倉敷格子や白壁の建物が幻想的に映し出されます。

 

 

 

1917(大正6)年に倉敷町役場として建てられた「倉敷館」。

 

 

 

古代ギリシャ・ローマ神殿風の佇まいが印象的な「大原美術館」。

 

 

 

「倉敷アイビースクエア」内もライトアップされています。

こちらは、紡績工場の製品倉庫として建てられた「愛美赤煉瓦館」。

 

 

 

「愛美赤煉瓦館」と「倉紡記念館」の間の水路。

 

 

 

「中庭広場(スクエア)」。

 

小雨が降っていたので、短時間の散策になりましたが、

昼間とは違った表情を見せる夜の倉敷美観地区を楽しむことができました。