3月5日、東山区にある「智積院」内の宿坊「智積院会館」に泊まりました。
宿泊すると、朝のお勤めや僧侶の案内付きの境内散策に参加できます。
2020(令和2)年9月にリニューアルオープンした宿坊です。
木を多用した落ち着いた佇まいになっています。
宿坊のイメージとは違って、カジュアルでオシャレなフロントです。
とはいえ、フロントのスタッフは僧侶の方です。
ロビーもオシャレで、ソファもゆったりとしたものになっています。
朝のお勤めはこちらに集合になります。
ロビーの奥には、売店があります。
京都の定番みやげのほか、桔梗紋入りの智積院オリジナル商品もあります。
シティホテルのような雰囲気があるエレベーター。
今回案内されたのは、ツインルームの319号室です。
バスとトイレが独立していて、コンパクトながらも快適に過ごせます。
お茶請けは、智積院オリジナル「麩焼きせんべい」です。
智積院のラベル付きペットボトルと聞いていましたが、「飛騨の雫」でした。