京都・をけら詣り「八坂神社」 | 気ままに☆旅の雑記帳

気ままに☆旅の雑記帳

ヒマがあってもなくても旅に出ています。
旅先では、名所を見る、おいしいものを食べる、温泉に入る、御朱印をいただくなど、何でもありのことをしています。
国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。


昨年の大晦日21時半過ぎ、「八坂神社」へ行きました。
 

 


行動制限がなく、さらにインバウンドが増えたからか、昨年よりも賑わっていました。
 

 


とはいえ、入場規制が始まる前なので、余裕でお詣りできました。
 

 


大晦日夜の八坂神社といえば、“をけら(白朮)詣り”です。

「をけら燈籠」の“をけら火”を「吉兆縄」に移し、くるくる回しながら持ち帰ります。
吉兆縄は、西楼門の前や境内で売られています。

 

 


「をけら灯籠」から“をけら火”を吉兆縄に移すための長い行列ができていました。
何かメディアで紹介されたのかと思うくらいの混みようでした。

 

 


例年、「をけら燈籠」から“をけら火”を吉兆縄に移すところを撮影する人が多いのですが、
今回はなぜか、ほとんどいませんでした。

 

 


「舞殿」に飾られた大きな絵馬。
いつものことながら、格好の撮影スポットになっていました。

 

 


お札のほか、「御本社朱印」と正月限定「恵方朱印」の御朱印をいただきました。
今年の恵方は「丙(南南東)」です。