長野・奈良井宿の鎮守「鎮神社」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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奈良井宿の南端に鎮座する「鎮神社」。
下町から奈良井宿を散策すると、こちらが“ゴール”にあたります。

 

 


奈良井・川入の氏神さまで、経津主神を祀っています。
本殿は、1664(寛文4)年の建築で、市の有形文化財に指定されています。

 

 


1618(元和4)年、奈良井宿で流行した“すくみ”という疫病を鎮めるため、
下総国香取神社を勧請したことが始まりとされています。

 

 


御朱印は、神社に隣接する「楢川歴史民俗資料館」でいただきました。
 

 


資料館が開館する、土・日・祝日のみとなります。
 

 


御朱印は書き置きです。

疫病を鎮めただけあって「祈願 種々コロナ退散」と書かれていました。