![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/3b/de/j/o1024076814552820389.jpg?caw=800)
渋川市の伊香保温泉へ行ってきました。
まずは、伊香保温泉のシンボル「石段街」の散策です。
まずは、伊香保温泉のシンボル「石段街」の散策です。
急傾斜地につくられた石段の両側に
飲食店やお土産物屋、温泉旅館などが並びます。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/fc/fc/j/o1024076814552820410.jpg?caw=800)
2010年に石段が延長されて365段になりました。
ここから365段の石段が始まります。
ここから365段の石段が始まります。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/f0/27/j/o1024076814552820428.jpg?caw=800)
上り始めて間もなく右手にある「伊香保関所」。
かつての関所を復元したものです。
かつての関所を復元したものです。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/71/e1/j/o1024076814552820446.jpg?caw=800)
射的や弓、輪投げなどができる遊技場がいくつもあります。
こちらの「柳香軒」さんは古くからあるお店だそうです。
こちらの「柳香軒」さんは古くからあるお店だそうです。
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/86/dd/j/o1024076814552820465.jpg?caw=800)
石段に段数が書かれているので見通しが立ちやすく、
意外と楽に上ることができます。
意外と楽に上ることができます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/10/4d/j/o1024076814552820482.jpg?caw=800)
石段街の各宿への引湯に用いられる「小満口」。
温泉が勢いよく流れている様子を見ることができます。
温泉が勢いよく流れている様子を見ることができます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/c4/7b/j/o1024076814552820495.jpg?caw=800)
真ん中あたりに「温泉都市計画第一号の地」碑があります。
石段街のイメージとしてよく紹介される場所です。
石段街のイメージとしてよく紹介される場所です。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/35/35/j/o1024076814552820511.jpg?caw=800)
多くの文人が伊香保温泉を訪れているそうで、
そのひとりである与謝野晶子の詩が刻まれています。
そのひとりである与謝野晶子の詩が刻まれています。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/cc/42/j/o2560192014552820532.jpg?caw=800)
下から260段目ぐらいのところで振り返ると、
上ってきた石段と遠くに見える山がきれいに見えました。
上ってきた石段と遠くに見える山がきれいに見えました。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/83/6a/j/o1024076814552820552.jpg?caw=800)
江戸時代にあった大家と呼ばれる12の温泉宿の跡地に
十二支のプレートが埋め込まれています。
自分の干支である「申」を見つけました。
十二支のプレートが埋め込まれています。
自分の干支である「申」を見つけました。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/4f/85/j/o1024076814552820568.jpg?caw=800)
石段を上り切ったところに「伊香保神社」があります。
その鳥居が見えて、いよいよゴール…と思ったら
その鳥居が見えて、いよいよゴール…と思ったら
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/17/14/j/o1024076814552820583.jpg?caw=800)
右手に「勝月堂」さんがありました。
温泉地の定番である「温泉まんじゅう」発祥のお店です。
温泉地の定番である「温泉まんじゅう」発祥のお店です。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/3c/a4/j/o1024076814552820598.jpg?caw=800)
明治43年創業のお店で、伊香保温泉の茶色い湯の花の色に似せた
「湯の花まんじゅう」を考案したのだそうです。
もちろん、迷うことなく買って食べました。
抜群に美味しくて、マイベスト温泉まんじゅうです。
「湯の花まんじゅう」を考案したのだそうです。
もちろん、迷うことなく買って食べました。
抜群に美味しくて、マイベスト温泉まんじゅうです。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/66/27/j/o1024076814552820617.jpg?caw=800)
お饅頭を食べて元気が出たところで鳥居をくぐり、
ついに365段達成のゴールです。
ついに365段達成のゴールです。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/d9/19/j/o1024076814552820635.jpg?caw=800)
伊香保神社は、1200年もの歴史がある、
上野国三ノ宮として古くから信仰を集めているそうです。
上野国三ノ宮として古くから信仰を集めているそうです。
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/d5/ae/j/o1024076814552820653.jpg?caw=800)
温泉と医療の神さまが祀られていますが、
最近は縁結びのパワースポットとしても注目されています。
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/bf/28/j/o1024076814552820666.jpg?caw=800)
境内には、松尾芭蕉の句碑や
群馬出身という高山彦九郎の「腰掛けの石」がありました。
京都・三条大橋の近くにある“土下座”像の高山彦九郎の
出身地が群馬だとは知りませんでした。
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/c2/72/j/o1024076814552820684.jpg?caw=800)
帰りは、石段に並ぶお店を冷かしながら下りました。
石段の向こうに見える山々がきれいでした。
石段の向こうに見える山々がきれいでした。