白河市のシンボル的存在の小峰城跡へ行きました。
戊辰戦争で焼失しましたが、
平成に入って三重櫓と前御門が復元されています。
平成に入って三重櫓と前御門が復元されています。
しかし、東日本大震災で10箇所が崩落するなど
石垣の大半が被災しました。
石垣の大半が被災しました。
現在も修復中のため、三重櫓には近づけません。
訪れたときも、クレーンで石を一つずつ吊り上げて
積み直す作業が行われていました。
積み直す作業が行われていました。
周りにはさまざまなパネルが設置されています。
小峰城の歴史が紹介されています。
「寛政の改革」を行った松平定信もこちらの藩主だったそうです。
「寛政の改革」を行った松平定信もこちらの藩主だったそうです。
石垣のつくりや石垣復旧の流れも紹介されています。
来年には入れるようになるそうなので、また行ってみたいです。