国道7号線沿いにある、道の駅 象潟「ねむの丘」に寄りました。
いろいろな施設が複合した東北最大級の道の駅です。
4階にある「眺海の湯」は泉質も展望もよくて好きな温泉ですが、
今回は時間がないのでパスして、6階の展望室へ行きました。
展望室からは「陸の松島」と呼ばれる九十九島を見ることができます。
九十九島は、1804年の地震で隆起して陸になった場所です。
九十九島は、1804年の地震で隆起して陸になった場所です。
もともと潟湖だった部分がすべて水田になり、
島だった部分が小高い丘として残ったのだそうです。
島だった部分が小高い丘として残ったのだそうです。
「絹本着色象潟図屏風」のレプリカ。
陸化する前の象潟の景色を描いた屏風です。
奥にあるのは鳥海山です。
残念ながら山頂は見えませんでした。
反対側は雄大な日本海が望めます。
下は芝生が広がっています。
来た道(秋田市方面)の眺め。
本当は男鹿半島が見えるそうです。
1階の物産販売コーナーで秋田のお土産を買って帰りました。