秋田・道の駅 象潟「ねむの丘」 | 気ままに☆旅の雑記帳

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ヒマがあってもなくても旅に出ています。
旅先では、名所を見る、おいしいものを食べる、温泉に入る、御朱印をいただくなど、何でもありのことをしています。
国内外の旅はもちろん、ちょっと出かけたところでのことを気ままに綴っていきます。

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国道7号線沿いにある、道の駅 象潟「ねむの丘」に寄りました。
いろいろな施設が複合した東北最大級の道の駅です。

4階にある「眺海の湯」は泉質も展望もよくて好きな温泉ですが、
今回は時間がないのでパスして、6階の展望室へ行きました。
 
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展望室からは「陸の松島」と呼ばれる九十九島を見ることができます。
九十九島は、1804年の地震で隆起して陸になった場所です。
 
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もともと潟湖だった部分がすべて水田になり、
島だった部分が小高い丘として残ったのだそうです。
 
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「絹本着色象潟図屏風」のレプリカ。
陸化する前の象潟の景色を描いた屏風です。
 
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奥にあるのは鳥海山です。
残念ながら山頂は見えませんでした。
 
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反対側は雄大な日本海が望めます。
下は芝生が広がっています。
 
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来た道(秋田市方面)の眺め。
本当は男鹿半島が見えるそうです。
 
1階の物産販売コーナーで秋田のお土産を買って帰りました。