![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/52/e3/j/o1024076814552732727.jpg?caw=800)
またまた、3月23日、東北旅行の続きです。
旧秋田銀行本店本館として建てられた「赤れんが館」。
明治末期の赤煉瓦の建物として、国の重要文化財に指定されています。
明治末期の赤煉瓦の建物として、国の重要文化財に指定されています。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/1d/d0/j/o1024076814552732740.jpg?caw=800)
外壁は2階が赤い化粧煉瓦、1階が白い陶磁タイルです。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/32/71/j/o1024076814552732753.jpg?caw=800)
バロックという手法を取り入れた豪華な営業室。
カウンターや腰壁などに大理石がふんだんに使用されています。
カウンターや腰壁などに大理石がふんだんに使用されています。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/dc/cc/j/o1024076814552732767.jpg?caw=800)
鋼鉄製の扉や窓など、頑丈なつくりの金庫室。
中では秋田市などを紹介する映像が流されています。
中では秋田市などを紹介する映像が流されています。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/89/7c/j/o2560192014552732779.jpg?caw=800)
昭和初期に増築された書庫。
現在は秋田市の伝統工芸品を紹介する展示室になっています。
現在は秋田市の伝統工芸品を紹介する展示室になっています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/8f/82/j/o2560192014552732798.jpg?caw=800)
廊下のアーチ。
漆喰で塗り込められていますが、
要石を象徴とした装飾が頂に施されています。
左右から石を積み上げて最後に頂の部分にはめ込んで
アーチを完成させるのだそうです。
要石を象徴とした装飾が頂に施されています。
左右から石を積み上げて最後に頂の部分にはめ込んで
アーチを完成させるのだそうです。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/4d/db/j/o1024076814552732804.jpg?caw=800)
秋田市出身の人間国宝で、
鍛金家の関谷四郎さんの作品を紹介しています。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/23/a2/j/o1024076814552732808.jpg?caw=800)
自宅のアトリエを再現し、
制作時に使用した道具類も展示しています。
制作時に使用した道具類も展示しています。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/66/10/j/o1024076814552732823.jpg?caw=800)
管理棟にある勝平得之記念館。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190826/21/take-boo-s/61/33/j/o1024076814552732832.jpg?caw=800)
「ねぶり流し館」との共通券を買ったので見学したのですが、
「赤れんが郷土館」もおススメの施設です。