こんばんは
今日は頑張って育てたガジュ子さんの枝の剪定をして
その枝を挿し木にしてみたいと思います!
ガジュ子三歳
剪定といっても不必要そうな枝を切るだけなんですけどね
ハサミで抵当にバランスを見ながら切っていきます
こうしてみてみると何処が元の主軸だったのかすらわからないくらいの気根ですねw
うちに庭があれば地植えするだけどなぁ
そうそう、個体差はありますがこのガジュ子さんやうちにいるガジュマルは東京の冬越しを外に出しっぱなしでできています
冬でも葉っぱは茶色くなりません
環境に適応したんですね!!えらい
注意点としては、雪が降り積もると重さで枝が折れるので雪を落とすことくらいでした
1年くらい育てて多くくさせると冬越ししやすくなると聞きましたよ
挿し木の方法は調べた所
1 切った枝の切られた部分を斜めに切り口に変える
これは水を吸い上げる際の表面積を上げるためですね
2 切った切り口から出てくる粘液をゆすいで取る
これが付着していると水を吸えずに死んでしまうんだとか
3 葉っぱは一枚残して全部落とし、残した葉っぱも大きければ半分にきる
これは葉っぱから水分が蒸発するのでその枚数を減らすためですね
今回はわざと葉っぱをそのままでやってみます
4 本来は根が生えるまで水に浸けたまま日陰に置く
今回は日当たりのいい場所にそのままおいてみます
はてさてどうなるか
がんばれ ガジュジュニア!!