1982年のアルバム(その25 Still Life / Rolling Stones) | TOMのブログ

1982年のアルバム(その25 Still Life / Rolling Stones)

1982年のアルバム・シリーズ!!

続いて全米最高位No.5キラキラのアルバムCDとなるのですが・・・

やはりこの年もこの人たちが登場!!

 

The Rolling Stones音譜

 

1981年に行われた北米ツアー音譜のライヴ・アルバムCD

 

"Still Life" (American Concert 1981)CD

 

Stones音譜として4作目に当たる公式ライヴ・アルバムCD

今回はシングル・アルバムCD、ヨーロッパ・ツアー音譜最中のリリースとなりました。

 

やはり Stones音譜は特別!!、日本盤CD店頭入荷と同時に購入しました。!!ニコニコ

 

 

ライヴ収録は、1981年11月5日~12月19日・・・

 

The Rolling Stones音譜メンバーは・・・

Mick Jagger音譜リード・ヴォーカルカラオケ、ギターギター

Keith Richards音譜ギターギター、バッキング・ヴォーカル

Ronnie Wood音譜ギターギター、バッキング・ヴォーカル

Bill Wyman音譜ベース

Charlie Watts音譜ドラムスドラム

 

その他のメンバーは・・・

6人目のStones音譜と言うべき、お馴染み Ian Stewart音譜ピアノ🎹

Ian McLagan音譜キーボード🎹、Ernie Watts音譜サックス🎷

 

レコーディングは、ニュー・ヨーク Recird Plant Remort音譜にて・・・

Bob Clearmonutain音譜、David Hewitt音譜

ミキシングは、Power Station Studios音譜にて、Bob Clearmountain音譜

マスタリングは、Masterdisk音譜にて、Bob Ludwig音譜

アシスタント・エンジニアリングは、Barry Bongiovi音譜、David "DB" Brown音譜、Kooster MacAllister音譜、Larry Alexander音譜、Malcolm Pollack音譜、Phil Gitomer音譜

プロデュースは、勿論、The Glimmer Twins音譜です。

 

アルバム・ジャケット、ペインティングは、Kazuhide Yamazakiさん

 

オリジナル曲は全曲、Mick Jagger & Keith Richards音譜の作品です。

 

 

A面、歓声の中、Duke Ellington音譜のTake The 'A' Train音譜 (「A列車で行こう」音譜)(作者はBilly Strayhorn音譜)がIntro音譜として流れ・・・

”~Would You Welcome, Please The Rolling Stones音譜!!"のアナウンスカラオケ

歓声が大きくなり、マリンバからギターギターに代わったイントロとともに幕が開き・・・

Under My Thumb音譜(アルバム AftermathCDから・・・)でスタート!!

1981年11月5日、East Rutherfordにて収録!! "Oh!!Yeah!!"

  ノリノリに動き回って歌うMick音譜、最初から最高潮アップです。!!

"Thank You, Welcome~!!"とMick音譜、ギターギターが軽快にカッティング・・・

Let's Spend The Night Together音譜、「夜をぶっとばせ」音譜 (アルバム米国盤 Between The ButtonsCDから、1967年、全米 No.55キラキラ、全英 No.3キラキラ

1981年12月18日、Hamptonにて収録!!、Ian音譜のピアノ🎹も力強く!!

勢いづいて歌う Mick音譜、Keith音譜もコーラス、Ronnie音譜とのツイン・ギターギター

Charlie音譜のドラムスドラムもノッています。

ギターギターの小刻みなカッティングに加わって・・・

Shattered音譜  (アルバム Some GirlsCDより、1979年、全米 No.31音譜

1981年12月18日、Hamptonにて収録!!、理屈抜きにストレートなロックン・ロール!!

Mick音譜は歌詞を変えて歌い、Keith音譜とRonnie音譜はツイン・ギターギター

Mick音譜をコーラスでもバックアップして、盛り上げます。

激しいギターのカッティングギター、力強くMick音譜が歌い始める・・・

Twenty Flight Rock音譜、1956年の映画The Girl Can't Help Itカチンコから・・・

Eddie Cochran音譜のナンバー、Eddie Cochran音譜、Ned Fairchild音譜の作品!!

1981年12月9日、Largoにて収録!!、Ian音譜のピアノ🎹も軽快に響きます。

続くようにCharlie音譜が力強くビートドラムを刻む、ダンサブルなムードで・・・

Going To A Go-Go音譜、The Miracles音譜のヒット曲(1965年、全米No.11キラキラ)

William Robinson音譜、Warren Moore音譜、Robert Rogers音譜、Marvin Tarplin音譜の作品!!、Mick音譜がSmokey Robinson音譜を敬愛しているのは有名ですが・・・

それだけにここでも自然に体が動くようノリノリに・・・Keith音譜がコーラス!!

そして途中から、Ernie Watts音譜のサックス🎷がフィーチャーされます。

1981年12月9日、Largoにて収録!!、本ライヴ・アルバムCDからの第1弾シングル

全米 No.25キラキラ、全米メイン・ストリーム・ロック No.5キラキラ、カナダ No.4キラキラ、オーストラリア No.48キラキラ、ニュージーランド No.24キラキラ、オランダ No.3キラキラ、1982年年間No.75キラキラ、ベルギー No.8キラキラ、オーストリア No.16キラキラ、スイス No.9キラキラ、フィンランド No.18キラキラ、スウェーデン No.18キラキラ、ノルウェー No.5キラキラ、そして全英 No.26キラキラ・・・といったヒット!!

特にヨーロッパ・ツアー真最中ということで、そちらのヒットも大きかったようです。!!

 

 

B面、軽快なギターギターのカッティングにドラムスドラムが入って・・・

Let Me Go音譜、アルバム Emotional RescueCDより、シンプルなロックン・ロール!!

1981年12月8日、Largoにて収録!!ノリノリのMick音譜、Keith音譜とRonnie音譜

2人のギターギターが交互に・・・サックス🎷も少し、ピアノ🎹も力強く!!

理屈抜きにストレートなナンバーです。!!

ギターギターのピッキング、一方でスワンプ風なギターギター、そこから歌うMick音譜カラオケ

Time Is On My Side音譜、1981年12月18日、Hamptonにて収録!!

Norman Meade音譜の作品!!、オリジナルは、1963年、Kai Winding音譜、その後多くがカバー!!、Stones音譜初の全米TOP10入り(1964年、全米No.6キラキラ)したナンバー!!

Mick音譜がじっくり聴かせ、それを追随するように Keith音譜も歌います。

本アルバムCDからも第2弾シングル、全英No.62キラキラにチャートインしています。

静かなギターギターのピッキングから、ドラムスギターで盛り上げていく・・・

Just My Imagination (Running Away With Me)音譜、The Temptations音譜の大ヒット曲(1972年、全米No.1キラキラ)、Norman Whitfield音譜、Barrett Strong音譜の作品!!

Stones音譜はアルバム Some GirlsCDより、1981年12月19日、Hamptonにて収録!!

ここではMick音譜はいつもギターギターを持って、Keith音譜、Ronnie音譜がコーラス

サックス🎷もフィーチャーされ、徐々にテンションを高めパワフルにフィナーレ!!

"Alright!, Chicago, Rock'n Roll!"とMick音譜が叫んで、あのイントロ!!

Start Me Up音譜、この時の最新作 Tatoo YouCDより、’80年代を象徴するナンバー

(1981年、全米No.2キラキラ、全英No.7キラキラ)、1981年11月25日、Chicagoにて収録!!

Mick音譜の歌に場内圧倒!!、"You  Make A Grown Man Cry~音譜"とKeith音譜

ライヴ音譜もクライマックスへ・・・「もっと聴きたいか!?」とMick音譜、そして・・・

(I Can't Get No) Satisfaction音譜、場内絶叫!!、説明は不要でしょう。・・・

(1965年、全米No.1キラキラ、全英No.1キラキラ、その他世界各国でNo.1キラキラ

1981年12月13日、Tempeにて収録!!、オリジナルより遥かにスピードアップアップ

まさに最高潮アップその光景が伝わってきます。!!

"Wonderful!, Thank You, Good Night, See You Next Year, Bye Bye!”

グランド・フィナーレ!!、そして花火花火とともに響くエンディング、Outro音譜は・・・

Jimi Hendrix音譜による Star Spangled Banner音譜(「星条旗よ永遠なれ」音譜

最高のバンド音譜による最高のライヴ音譜は幕を閉じたのでした。・・・

 

 

前述の通り、全米アルバム・チャート No.5キラキラ、プラチナ・ディスクCDキラキラ獲得!!

カナダ No.2キラキラ、プラチナ・ディスクCDキラキラ獲得!!、オーストラリア No.10キラキラ、ゴールド・ディスクCDキラキラ獲得!!、ニュージーランド No.6キラキラ、1982年年間 No.39キラキラ、オランダ No.1キラキラ、オーストリア No.2キラキラ、西ドイツ No.5キラキラ、フランス No.4キラキラ、1982年年間 No.40キラキラ、イタリア No.16キラキラ、スペイン、ゴールド・ディスクCDキラキラ獲得!!、ノルウェー No.3キラキラ、スウェーデン No.1キラキラ、全英 No.4キラキラ、ゴールド・ディスクCDキラキラ獲得!!

スタジオ録音の新譜CDほどではないにしろ、さすがRoling Stones音譜!!

ツアー音譜の影響もあり、全世界でベスト・セラーとなっています。

 

そして日本日本、何とオリコン・アルバム・チャート No.14キラキラ!!

国内で、ゴールド・ディスクCDキラキラ獲得!!

これは、如何にStones音譜を見たいか!!・・・それを示しているでしょう。!!

当時、日本でのコンサート開催は不可能!?・・・

そう、Stones音譜、日本公演音譜など夢のまた夢だったのでした。・・・

 

 

・・・ということで、このレコードを当時、聴きまくってStones音譜のコンサート気分!!

それを味わっていたのですが、そんな中、この北米でツアーが映画化される!!

そんなニュースが・・・タイトルは、Let's Spend The Night Togetherカチンコ

Coming Home (「帰郷」)カチンコ等の名将Hal Ashbyが監督!!

観衆の目線でのカメラワーク📹で製作ということも話題に・・・

日本公開も決まって、友人と初日に新宿武蔵野館カチンコに見に行ったのでした。・・・

 

 

その夢も1990年2月に遂に実現!!

以降、計6回の日本公演音譜を行なってくれている The Rolling Stones音譜

 

悲しいことにCharlie音譜は、2021年8月旅立ってしまいましたが・・・

何と2024年4月、80歳のMick音譜とKeith音譜、76歳のRonnie音譜は動き始めました。!!

是非また見に行きたいですが・・・

超大物であったこのStill LifeCDから42年!!、今も転がり続けている!!

それが、The Rolling Stones音譜なのです。!!ニコニコ