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Queen + Adam Lambert@京セラドーム大阪 2024
2024年2月4日(日)バンテリンドーム名古屋でスタートした・・・
Queen + Adam Lambert日本公演
2月7日(水)京セラドーム大阪公演
この日は、三重地区にいたので、それなら・・・と近鉄電車
で
阪神電車に乗り換え、ドーム前駅🚉に到着です。
この日は、アリーナ席、満場の京セラドーム大阪
アルバム Made In Heaven収録のシークレット・トラック
が流れライトダウン
The Works収録のMachines (Or ‘Bavk To Humans’)
が流れ・・・
バックの映像が動き、ここで唸るBrian Mayのギター
曲は、Radio Ga Ga、Adam Lambert
の歌
、シルバーの衣装
マントにサングラス、後ろにはRoger Taylor
が軽快にドラミング
早くも場内最高潮の様相、お馴染みの一斉手拍子
の光景
他のメンバーは、Tyler Warrenパーカッション🥁、Neil Fairclough
ベース
Freddie在籍時からのサポート・メンバー、Spike Edney
キーボード🎹
曲は、Hammer To Fall、ノリよく、Brian
もソロ
を聴かせます。
「オオサカ、準備はいいか
・・・」とAdam
ドライヴするギター、コーラスで始まったのは、Fat Bottomed Girls
ここで、名古屋公演とは曲順が変わっていることに気づきます。・・・
「叫び声を聴かせてくれ・・・」とAdam
、パワフルに盛り上げていき・・・
パーカッションが刻むリズムにベース、Another One Bites The Dust
バックのスクリーンも華やか、Brianも軽快にギター
のカッティング
いったん静まったところで、車のエンジン音、そしてRoget
のカウントから・・・
I'm In Love With My Car、ドラムス
を叩いて熱唱
、お馴染みの光景
今度は呼び鈴の音、Bycycle Race
、Adam
銀色のハーレー(
)🏍に
このバイク🏍も回転、ややふざけたポーズで歌います。
続けて、Adamが歌い始めたのは・・・I Was Born To Love You
名古屋では後半に歌われましたが、早くも登場、Adam
の独唱
から・・・
ロックン・ロールに、Brian
のギター
も炸裂です。
ピアノ🎹が響き、赤いライティング、Adamのスキャットから、I Want It All
パワフルに、そしてスローになって、Brianの歌・・・その後アップ・テンポに
ギターもフィーチャーされ、ドラマチックにフィナーレです。
ステージには、Brian1人、花道を通って、前方へ・・・
「オオサカノミナサン、コンバンワ、オゲンキデスカ・・・」
「皆さん、美しい、戻って来れて嬉しいよ・・・」 アコースティック・ギターを手に・・・
「イッショニウタッテクダサイ・・・ホントウニ
・・・」
勿論、Love Of My Life、場内大合唱で、"Beautiful
"とBrian
スマホの点灯に 「キレイデス・・・」と、アコースティック・ギター・ソロ、そして・・・
スクリーンに Freddie登場
、わかっていても感動の瞬間です。
「ウレシイデス・・・」とBrian、続いては、Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
ピアノ🎹から、Brianの歌
、場内の大合唱、続いて「ニホンゴ」とBrian
歌の方は、Adamに・・・スクリーンには、日本的風景
徐々にパワフルなロックに、ただここで音響トラブル
それはともかくとして、一体感を満喫する素晴らしい時間でした。
ここでスクリーンには、若かりしRoger
のTimpani Solo
続いて、"Hello Osaka"と実際のRoger
のDrum Solo
ステージ前方にセットされ、パワフルに叩かれ・・・
これに続くのは・・・ベースが刻まれ、Under Pressure
Roger、Adam
のツイン・ヴォーカル
、盛り上げていきます。
Adamは、Roger
とBrian
、Brian
は、Adam
、互いに紹介
ギターが刻まれ、シャッフル調、Adam
が歌うは、Tie Your Mother Down
一転して従来のハードなロック・ナンバーに、パワフルに盛り上がります。
「少しクレイジーになろうぜ・・・」とAdam
、ギターのカッティングから・・・
Crazy Little Thing Called Love、軽快にノッて、Brian
のギター
も・・・
途中、手拍子、そして "Ready Freddie
"ここも大いに盛り上がりました。
再び静まって場内はレーザー光線、You Take My Breath Awayが流れ・・・
重厚なムードの中、Adamが登場
優しく静かに歌い始めるのは・・・
Who Wants Live Forever、ここはAdam
の独唱
から・・・
パワフルなロック・ナンバーに、Brian
のギター
も入り・・・
ドラマチックな演出、歌の上手さを実感です。
ステージには、お馴染みのギターを抱えたBrian
1人・・・
エフェクターを駆使した音を奏で、ステージでせり上がり、隕石に乗っているよう・・・
速弾きとなって、曲はドヴォルザーク 「新世界より」
の「家路」
隕石が消え、まるで宇宙空間にBrian
がいるよう・・・
曲は一転、お馴染み Brighton Rockのソロ部分、徐々に Brianは下降します。
アコースティック・ギターに持ち替えたBrian、Adam
が入ってきて・・・
Is This The World We Created?、2人とも椅子に座ってデュオで熱演
ステージ上には、落葉🍂の紙吹雪が舞いました。・・・
一転して、スクリーンがカラフルな映像に A Kind Of Magic
Adamの歌から徐々に盛り上がっていき、Brian
のギター
も勿論
スクリーンの映像では、アルバム・ジャケットのアニメ・キャラも動いて・・・
ライティングも華やかな演出に・・・ドラムス
も力強くフィナーレ
この後、Tyler、Neil
、Spike
が紹介され、"Tonight~
"と、勿論・・・
Don't Stop Me Now、軽快にアップ・テンポになって大盛り上がり
Adamは、客席側にマイク
を向け、Brian
のノリのいいギター
最後は場内と”La La La La~”とフィナーレ
、Spike
のピアノ🎹から・・・
”Can Anybody Find Me~”と、Somebody To Love
メンバーは勿論、場内もAdamの歌
に呼応・・・ピアノ🎹も三拍子・・・
「一緒に歌おう・・・君たちに番だ
、オオサカ
」 場内に歌わせ・・・
”Find Me Somebody To Love~”で締められます。
一転して赤いライティング、重厚なムードとなり、ストリングス音が響き・・・
ドラムス、ギター
に続き、Adam
が歌う The Show Must Go On
まるでFredieが乗り移ったようにAdam
が熱唱
、場内も聴き入り・・・
Brianのギター
も悲しげにも響き渡りました。・・・
ここで・・・”Is This The Real Life~”と・・・勿論、Bohemian Rhapsody
”I’m Just A Poor Boy~”からAdam
・・・
“Mama~”ピアノ音🎹とともに、そしてパワフルになり・・・
Brian、ギター・ソロ
とともにスモーク
の中セリ上がってきます。
途中のオペラ部分はお馴染みの映像、爆音
とともにハード・ロック・パート
静まって、”Anyway The Wind Blows~”、Roger
のドラムス
が入り・・・
パワフルにグランド・フィナーレ、"Thank You Osaka, Good Night
"
いったん終了となりました。・・・
アンコール、メンバー登場の前に、スクリーンにFreddie
の映像
Ay-Oh、これもお馴染みですが、感動的、場内は呼応します。
そして続いて地響きのようなドラムス、勿論、We Will Rock You
Adamは白い衣装、Brian
はミリタリールック(
)
条件反射で一斉に手拍子”We Will, We Will Rock You~
”と大合唱
Brianのギター
の後、ここで再び Radio Ga Ga
、勿論、場内手拍子
大盛り上がりの後・・・ピアノ🎹から、Adamが歌うのは・・・勿論・・・
We Are The Champions、場内は自然に大合唱
、”I Thank You All~
”
満場の一体感、”~Of The World~
” 感動のグランド・フィナーレです。
お馴染み God Save The Queenが流れる中、先ずは6人全員で前方へ
挨拶の後、Brian、Roger
、Adam
は少し残って場内に呼応・・・
この日のRhapsodyは幕を閉じました。・・・
この日もエンディングBGMは、David Bowieの”Heroes”
が流れていました。
名古屋公演に続き、大きな感動を味わい、さらには、Adam
の衣装等・・・
今回改めての再発見も色々ありました。
それで・・・この日、少し曲順が変わっていたのはわかりましたが・・・
何と、Killer Queenがプレイされませんでした。
これも後から気づいたわけで、ライヴの間はそれが全く気づかないほど・・・
その世界に入り込んでいたのでしょう。・・・
さて、自分としてはもう1回、東京ドーム公演に行く予定・・・
そこにも大きな期待を抱きながら、この日は新大阪駅へ向かったのでした。・・・