パワーリフティング最高峰の世界オープン選手権が11月3日から9日まで北欧ノルウェーのスタバンガーで開催されます。
全日本での熾烈な戦いを勝ち抜いて、世界最高峰の大会への切符を手にした日本代表の精鋭が集い、大会2週間前の仕上がり状況を披露し、セコンドとの実践確認を行いました。
開会式は団長である伊差川選手が!日本選手団に普段の練習とは違う緊張感が走っていました。
ELEIKOのスクワットラックを使い本番さながらの練習がスタートしました。
本番と同じセコンドとの連携確認、国際審判員の厳しいジャッジ!
ベンチプレスも普段とは違う、すぐにスタートがかかるわけではない試合さながらの練習になりました。
最後は加藤選手がデッドリフトで生涯ベストを引き切り、素晴らしい公開トレーニングは終わりました。
最後は伊差川選手から激励をいただきます。
沖縄、北海道、大阪と遠方からありがとうございました。
日本選手団の皆様、頑張ってきてください!
その後ジムではTXPメンバーが東京パワーに向けてトレーニング!
日本選手団に負けないよう、我々も頑張りましょう!
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