「頻度と適応」について | 武田裕介 オフィシャルブログ Team X-treme Power!!!

武田裕介 オフィシャルブログ Team X-treme Power!!!

当ブログでは、2012年7月に男子105kg級全日本覇者の阿久津貴史が東京都練馬区富玉北に設立した最強のチームを目指すパワーリフティングジム Team X-treme Power‼! を、ノーギア世界チャンピオンを目指すヘッドストレングスコーチ 武田 裕介がお紹介致します!

どうも。



新しいトレーニングを始めて4周目に突入しました。



初めは激しい筋肉痛と関節の痛みに悩まされましたが、これは想定内のことでした。



前回のジャパンクラシックパワーに向けてのサイクルではメインセットは3種目とも3repsで進めていました。



それをデッドリフトでは8reps、ベンチプレスに至っては12repsで進めています。



実は1周目にして挫折しそうになりました(笑)



しかし、4周目の今日は殆ど筋肉痛と関節の痛みはありません。



重量は増えていますが、本日も軽くメニューをこなせました。



負荷を受けると、その負荷に耐えられるように筋力は向上するので、トレーニングの効果を得るためには、日常生活レベルより大きい負荷を与え続ける必要があるのはオーバーロードの原則の通りです。



超回復の理論から、勿論休息は絶対に必要です。



ですが、◯◯を極めようとする人間がそれを一週間に一回で極められるのか?



頻度が必要ではないか?



筋肉痛にも関節痛にも適応するのではないか?



まさに「頻度と適応」!



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最強のサプリメント。


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最強のボディメンテナンス。



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がっつりと栄養を!



最後のはたまにしかできませんが…(笑)



強くなります。



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