おはようございます。

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

雨が降りしきる京都北部です。

 

 

こちらは大雨警報が出たので、次女はこれから集団下校になりそうです。

長女は体調不良(寝不足で)のため遅刻して登校する予定でしたが、学校が休校になりましたにやり

 

 

私も郵便局に行きたいのですが、雨に籠められています。

 

 

さっき、イソヒヨドリが軒先で雨宿りしていました照れ

窓のすぐそばまでやってくるので、逆に心配になります(笑)

 

 

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ももじさんのところより、ご訪問くださった方々ありがとうございましたキラキラ

 

記事をご覧くださり嬉しいですキラキラ

 

出雲瞑想会、まだ開催まで日にちがありますので企画していきたいと思います。

 

 

 

當麻寺門前、さくら坂さんにて

9月奈良瞑想会、お申込み受付中です。セルフセラピーカードリーディングは残2です。

 

 

長女、先週末は長時間外出していたのですが、お家が恋しかったとのこと(笑)

 

娘たちがお家大好きなので嬉しいです(笑)

 

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母親は、授乳中にオキシトシンという愛情ホルモンが分泌されるらしく、、、

出産、育児を経て、子どもと接すると脳内の回路がパアッと開くような多幸感を感じるようになりました。

 

 

 

クローバーリンク先よりクローバー

 

 

 

 

オキシトシンは、脳の視床下部から分泌されるホルモンで、神経伝達物質のひとつです。
1906年にヘンリー・ハレット・デール博士(イギリスの研究者)によって発見され、1952年に分子構造が決定されました。
1955年には、化学合成が成し遂げられた功績によりヴィンセント・デュ・ヴィニョー氏がノーベル化学賞を受賞しています。

 

 

オキシトシンは、分娩時に子宮の収縮を促すことで陣痛を誘発したり、出産後に子宮の回復を促す効果があります。さらに、母乳の分泌にも関与しています。

これまでは、妊娠・出産に関連する女性特有のホルモンとして認識されていましたが、最近の研究により、オキシトシンは老若男女を問わず全ての人に分泌されることが分かってきました。

 

 

オキシトシンには不安や心配などを緩和させてくれる働きがあります。オキシトシンが分泌されると副交感神経が優位に働くようになり、心身ともにリラックスするためストレスを軽減させてくれるのです。

 

他にも、オキシトシンには、安らぎを感じる効果や、信頼感や共感が高まる効果、痛みが感じにくくなる効果、そして食欲を抑える効果などがあり、これらの効果は健康を維持するための基盤を築き、自然治癒力を引き出すために役立っています。

 

 

 

他には、人との会話、動物との触れあい、スポーツをする、新しいことにチャレンジする、親切な行動をするといったことでもオキシトシンの分泌が高まるとされています。

 

 

クローバークローバークローバー

 

 

 

ちなみに、オキシトシンは猫ちゃんなどの動物に触れても分泌されるそうです。

 

温もりやふれあいは、心を安定させ前向きな気持ちにさせてくれるとか。。。

 

 

世界との「つながり」が自然治癒力を引き出し、健康を維持するための基盤を作る。

 

 

 

 

子どもの成長を見ていても、人間の体はとても精密にできていると驚きと共に感心します。

 

 

 

瞑想中にも、共感力が高まり安らぎも感じるのでオキシトシンが分泌されているのかもしれません照れ

 

 

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ではまた(^^♪

 

 

いつも記事をご覧くださりありがとうございます。

 

 

今日も素敵な一日を。

 

 

 

翠涼