やっと、家族が寝静まったので(笑)
神泉苑で感じたことを、記憶がフレッシュなうちに書いておきます
リブログ先のブロ友さんのことのはさんが晶さんと私への手土産を買いに行かれた時の記事を拝見していて、、
善女龍王さまにご挨拶をしたくなり、あひるちゃんにも会いたくて(笑)
神泉苑へお参りしたのでした
神泉苑には、赤い橋があり善女龍王さまのお社のお守りをもって
願い事を念じながら赤い橋を渡ると叶うと説明書きがありまして、、
願い事はともかく、善女龍王さまのお守りには惹かれたのですが、、
おみくじだけ引くことにしました。
本当に私がただ感じているだけなのですが、
今の私の「願い事」は、
鑑定士としてクライアント様に必要な言葉を届けるメッセンジャーとしてのお仕事を果たすことで、
そして、その「願い」は、私を守護して下さっている方々の「願い」でもあるので
善女龍王さまへお願いする必要もないのかもしれない。。。と感じたのです。
おみくじには
ゆきくれて まよえる 野辺の ほそみちに
さやけき 月の かげは さしけり
(途方にくれて、野の細い道に迷っていると、清らかな月の光が
これから進む道を照らしている。)
※訳はかなり適当ですニュアンスは伝わりますでしょうか
「さやけき 月の かげは さしけり」なんて嬉しいお言葉です
「さやけき」は「清けき」と書くのですが、
昔から「清か」(さやか)という言葉が好きでして
万葉集にも出てきます
「かげ」は古語では「ひかり」の意味なんです。
現代とは逆だから、戸惑いますよね
月影は、月の光のことです
おみくじのこの和歌からは、こんなことを感じました。
悩んで立ち止まっても、迷っても、進む道が細く険しくても
天から清らかな月の光が射していて、
これから歩むべき道を照らし導いてくれている。。
まだまだ未熟な自分を、まるで善女龍王さまが懐深く見守ってくださっているような。。
ご挨拶をした時にフルフル震えてなみだがジワジワでてきたのは、
龍王さまのあたたかい御心に触れたせいかなと
弁財天社、お稲荷さんにもご挨拶をしました
お稲荷さん、「矢剣大明神」というお名前でして、かなり強いお力を感じました。
神泉苑をしっかりと、ご守護されているのですね
あひるちゃんたちは、善女龍王さまのお社の中で3羽仲良くお昼寝していました
いつも3羽一緒にいるのでしょうか(笑)
愛らしく癒されました
それにしても、あひるちゃんに見送りされる「ことのはさん」って凄いなぁと(笑)
神泉苑は、またゆっくりお参りしたいです
龍王さまに「またお伺いします」と告げて帰路へ向かうと
また涙反応が
心の中がポカポカあたたかいホンワカしたエネルギーを頂いたみたいでして、
「心の底から感じる安心感」みたいなホッとする気持ちのまま対面鑑定に向かいました
神泉苑は、初めてお参りしたのに不思議です。
善女龍王さまも初めてお会いしたとは思えない懐かしさがありました。
何となく、人間として輪廻を始める前の自分をご存知なのかもしれないなぁと。。
今日は、神泉苑で午後からイベントがあると。ことのはさんに教えて頂きましたが
時間的に参加できず
またゆっくりお参りしたいです
このあと、クライアントさまとの待ち合わせに向かいました
続きます。
ご覧いただきありがとうございます
よい夢を
おやすみなざい。
明日香野