神社仏閣冬景色 2024-2025 No.1 小樽市 住吉神社 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

北海道の居住者なので、冬は「寒い&雪がっつり」で「出不精」になりがち。

なので「出不精」を「吹き飛ばす」ため、毎年冬に「強引」にお出かけして「神社仏閣冬景色」シリーズを掲載しています(但し、新型コロナの時期は「自粛」してました)。

 

では、今シーズンも「神社仏閣冬景色」を開始。

最初は小樽市総鎮守の住吉神社。

真っ白な参道を進みます・・・寒い・・・歩きにくい・・・(-_-;)

 

住吉神社の拝殿は、石段を上った先に建っています。

この石段、拝殿に向かって左側に融雪装置が置かれており、積雪時期でも安全に進む事ができます。

 

しかし・・・どうしても

中央突破したいバカタレ

が雪の上に足跡を残していました。

 

京都の伏見稲荷大社の千本鳥居の「パクリ」の「ミニ千本鳥居」も雪景色。

この日は参拝者が少なかったですが、住吉神社の「ミニ千本鳥居」は「インバウンド」の皆様に「好評」の様です。

以前参拝した時は・・・なかなか移動してくれなくて「ちょっと」困りました。

 

社務所横の手水には沢山のミニ雪だるま。

 

拝殿前の狛犬・・・なんだか寒そうな顔をしています。

 

拝殿前に到着。

パイプを組んでいますが、これは落雪対策の屋根を設置でしょうか。

過去に「積雪がっつり」の時期に参拝した時は、拝殿正面は通行禁止で横から出入りになっていました。

 

参拝して振り向くと海がくっきり。

 

雪の参道を戻り、最後に一の鳥居で一揖・・・おっ、日が差してきました。

一旦カバンにしまい込んだカメラを引っ張り出して「神々しい」境内を急いで撮影。

 

この時期、カラダが寒さに慣れていないため、外を「うろうろ」すると寒いです。

寒いですが、次の神社へ向かいます。