北海道の居住者なので、冬は「寒い&雪がっつり」で「出不精」になりがち。
なので「出不精」を「吹き飛ばす」ため、毎年冬に「強引」にお出かけして「神社仏閣冬景色」シリーズを掲載しています(但し、新型コロナの時期は「自粛」してました)。
では、今シーズンも「神社仏閣冬景色」を開始。
最初は小樽市総鎮守の住吉神社。
真っ白な参道を進みます・・・寒い・・・歩きにくい・・・(-_-;)
住吉神社の拝殿は、石段を上った先に建っています。
この石段、拝殿に向かって左側に融雪装置が置かれており、積雪時期でも安全に進む事ができます。
しかし・・・どうしても
中央突破したいバカタレ
が雪の上に足跡を残していました。
京都の伏見稲荷大社の千本鳥居の「パクリ」の「ミニ千本鳥居」も雪景色。
この日は参拝者が少なかったですが、住吉神社の「ミニ千本鳥居」は「インバウンド」の皆様に「好評」の様です。
以前参拝した時は・・・なかなか移動してくれなくて「ちょっと」困りました。
社務所横の手水には沢山のミニ雪だるま。
拝殿前の狛犬・・・なんだか寒そうな顔をしています。
拝殿前に到着。
パイプを組んでいますが、これは落雪対策の屋根を設置でしょうか。
過去に「積雪がっつり」の時期に参拝した時は、拝殿正面は通行禁止で横から出入りになっていました。
参拝して振り向くと海がくっきり。
雪の参道を戻り、最後に一の鳥居で一揖・・・おっ、日が差してきました。
一旦カバンにしまい込んだカメラを引っ張り出して「神々しい」境内を急いで撮影。
この時期、カラダが寒さに慣れていないため、外を「うろうろ」すると寒いです。
寒いですが、次の神社へ向かいます。








