小樽市の歴史的建造物にも指定されているカトリック小樽教会の富岡聖堂です。
今年の4月に住ノ江聖堂の閉鎖に伴い、カトリック小樽教会の拠点は富岡聖堂だけとなったそうです。
以前、小樽雪あかりの路の会場になった時「内部も見学できますよ~どうぞ」と案内され、浄土真宗の「門徒」の小生がカトリック教会の礼拝堂を見学させて頂きました。
礼拝堂の空気は清々しく、心の洗濯になりました。
「変な」パワースポットより 1024倍パワーが頂けます。
では、秋の富岡聖堂です。
何度見ても良い建物です。
近づいて撮影。
良い建物です。
小樽市指定歴史的建造物の説明版。
小樽市指定歴史的建造物のプレートもはめ込まれています。
ちなみに「統廃合」された住ノ江聖堂は、今年の2月に訪れています。
雪景色に映える純白の綺麗な建物でした。
カトリック小樽教会のホームページには「聖堂は信者でない方も自由に入ってお祈りや見学ができます」とありました。
しかし、一人で「おっさん」の「門徒」が「のそのそ」見学も「絵にならない」ので、今回は内部の見学はしていません。
機会があれば・・・また礼拝堂を見学して・・・心の洗濯をしたい。
但し、 富岡聖堂が建つのは「坂の街」小樽です。
富岡聖堂への路は
地獄坂
です。
普段「だらしない」生活を送っている「不埒な輩」が富岡聖堂へ参拝すると、間違いなく
筋肉痛の天罰が下る
でしょう。