星置神社 2023年12月の御朱印 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

毎月「出勤」して月替わりの特別御朱印を頂いている札幌市手稲区の星置神社。

雪がちらつく寒い日でしたが、御朱印を頂いてきました。

 
星置神社名物(?)の水を吐く手水舎のカエル。
凍結防止のため、春までお休みになりました。
 
授与所の横の「商品案内」には、お守りに加えて正月向けの縁起物も掲げられています。
「師走」ですからね~

 

国道5号線から見える位置に、初詣の「宣伝」が掲げられていました。

 

では2023年12月の特別御朱印。

 

漢字の日。

(公財)日本漢字能力検定協会が「いい字一字」の語呂合わせから制定したそうです。

 

南極の日

※リンクはウィキペディアです

1959年に南極条約が締結されたことを記念する国際的な記念日だそうです。

 

南極の日の特別御朱印に描かれている船は、南極観測船の砕氷艦しらせでしょう。

 

「砕氷艦しらせ」ですが、艦名は一般公募で決まった名称です。

公募した方は、南極観測隊の白瀬矗中尉にちなんだ「つもり」で記載と思います。

しかし、海上自衛隊の艦船の命名規則により人名は不可。

困った自衛隊、白瀬中尉の功績を称えて命名された「白瀬氷河」に注目。

艦船の命名規則に「氷河」を追加し「白瀬氷河」を由来として命名したそうです。