新型コロナで中止されていたイベントが次々と復活。
小樽雪あかりの路も「ほぼ」復活です。
なので、昨日(2月18日)まで開催されていた「小樽雪あかりの路25」に行ってきました。
さっぽろ雪まつりに続き最終日にお出かけ・・閉幕後に掲載・・ご容赦下さい<m(__)m>
小樽雪あかりの路、一昨年は中止でした。
昨年は規模縮小、3日だけ開催(平年の開催期間は約10日)でした。
今年は通常開催です。
※但し、規模は若干縮小(旧手宮線での開催取り止め)、開催期間も若干短縮
では「小樽雪あかりの路25」。
日が暮れた小樽の街を、揺れるローソクの灯りが照らします。
今年の小樽雪あかりの路は、 運河会場B (中央橋から龍宮橋までの小樽運河沿い)が会場となっています。
存続で揺れている「旧北海製罐第3倉庫」はライトアップ。
ローソクが灯り、ガス灯も灯り、「旧北海製罐第3倉庫」もライトアップ。
空の青さが残る僅かな時間帯に、急ぎ撮影です。
今年の小樽雪あかりの路は、旧北海製罐第3倉庫を「狙って」撮影でした。
夕景を撮影した事のある方なら判ると思いますが、空と雪が青く映る時間帯はごく短い。
複数の会場を「はしご」しても「最適な光」で撮影可能は一か所。
来年の小樽雪あかりの路、まだ行っていない天狗山会場を狙っています。