自宅の庭で「わさっ」と茂っている山わさび(ホースラディッシュ)。
昨年の秋、白さび病が出たので、今年は風通しが良い様に、定期的に葉を刈っていました。
今年は雨も少なく、大丈夫か・・・と思ったら
今年も「発病」しました (-_-メ)
山わさびは、繁殖力が旺盛なので、すぐ「もじゃもじゃ」になります。
調べたら、白さび病の対策として「風通しを良くして湿度を下げる」とありました。
油断したら葉が「密」になり、発病したみたいです。
農薬もあるみたいですが、「猫の額」の家庭菜園。
極力、低農薬(100%無農薬はムリ)としているので、可能なら農薬を使いたくない。
なので、感染した葉を含め、古い葉はバッサリ切りました。
白さび病の原因の一つに「追肥の多すぎで窒素過多」がありますが、追肥はしていません。
ほっといても旺盛に育つ山わさび、植えてから肥料は・・・入れてない・・・でも成長は旺盛です。
自宅の家庭菜園の別の場所では、ニラが満開。
こちらは病気の心配はなさそうです。
ニラも「ほっといても良く育つ」野菜です。
しかし、雑草抜きは必須。
雑草抜きの時、うっかりニラの葉も掴んでしまうと、手がニラ臭い・・・(-_-メ)
小生の居住地は、北緯43度の札幌。
家庭菜園の野菜を楽しむ季節は終わりに近づいていますが、雪が降るまで「雑草との闘い」は続きます。
以前、秋の終わりの雑草抜きを「さぼった」ら、春に「大繁殖」した苦い経験があります。