さっぽろ雪まつりでは、市民雪像と呼ばれる小雪像も沢山並んでいます。
この市民雪像、抽選(倍率5~6倍)で当選したチームが、技術指導を受けて作成しています。
以前一緒に仕事していた人たちも、毎年市民雪像を制作しています。
知った顔の「愛好者達」が、今年も雪像を制作していました。
※プラバシーに配慮し、顔で「遊んで」います <(_ _)>
雪像の背面。
ピカチュウの尻尾が「リアル」に再現されています。
雪まつりが開催されると、雪像の裏には廻れません。
制作中の「今」しか見られない「尻尾」です。
雪像の制作には、いろいろな道具を駆使しています。
時には「手」で成形です。
毎年、ご苦労様です。
市民雪像のコーナーは、かなりの雪像が完成していました。
大きさでは陸上自衛隊が「建築」する大雪像にかないませんが、「クオリティ」では負けていません。
こちらは、N〇Kの人気番組の「永遠の5歳」。
雪像なので、江戸川の黒い鳥ことカラスのキョエは「白い」です。
昨年、ラグビーで「時の人」になったリーチマイケルと思われる雪像です。
「ヒゲ」の「表現」が・・・すっげぇ「面倒」くさそう・・・手間のかかった「名作」です。
雪まつり会場を巡って、もちろん大雪像も撮影してきました。
開催間近なので、ほぼ出来上がりです。
明日以降、大雪像を掲載します。
今年は、新型肺炎で世界中が大騒ぎ状態。
雪まつりが開催されても、会場に行くかは・・・検討中です (-_-メ)