さっぽろ雪まつりの雪像制作は着々と進んでいます その2 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

第71回目となる2020年のさっぽろ雪まつりの続き。

昨日は、制作中の雪像を、大通西8丁目まで掲載しました。

今日は、西9丁目から。

 

大通西9丁目。

こちらは、中雪像です。

 

市民雪像用の「雪の直方体」が並んでいました。

毎年、「愛好者」が雪像の制作を楽しんでいます。

【注意】陸上自衛隊に入れば大雪像の制作も可能です

 

おっと、のん兵衛な小生に「気になる」ブースがありました。

 

大通西10丁目。

木と足場で、何を制作しているのか不明です。

完成したら、サザエさん一家が姿を現す模様です。

 

大通西11丁目。

ここは国際雪像コンクールの会場です。

雪まつり開催中に、各国の「精鋭」が雪像を制作し、コンクールが行われます。

コンクール用の「材料」が積み上げられていました。

 

ちなみに、昨年(2019年)の優勝はタイのこの↓雪像でした。

 

大通西12丁目。

この会場は、市民雪像のみです。

 

大通西12丁目の狛犬は、雪を纏って寒そうです。

 

大通西12丁目は、バラ園になっています。

 

北海道の冬はこれからが本番。

雪の下で、バラが春を待っています。