世の中、改元に伴い「平成最後」で騒がしい。
TVも特番ばかり。
小生「へそ曲がり」なので、改元で「どーのこーの」は「無視」しています。
皇紀2679年4月30日、本日のブログは神社巡りから。
札幌市厚別区の信濃神社へ、2度目の参拝。
最初の参拝は、皇紀2676年(西暦2016年、平成28年)の12月。
既に雪の季節でした。
今回は、桜が咲き始めた季節に参拝です。
由緒によれば、皇紀2557年(西暦1897年、明治30年)に創建。
神社名の「信濃」のとおり、長野県からの入植者が祀った祠が起源です。
参道を進み、二の鳥居まで来ました。
拝殿はすぐです。
二の鳥居の近くに、素盞嗚命(すさのおのみこと)を祀る牛頭天王社が建っています。
手水舎も二の鳥居の近く。
最寄駅のJR厚別駅から来ると、一の鳥居と反対側の社務所横から境内に入る状態になります。
駐車場も社務所横。
なので、手水舎はこの位置に置かれたのでしょう。
狛犬は2対。
一の鳥居の近くに、古い狛犬。
台座に大正十二年九月と刻まれています。
ええと、大正12年=皇紀2583年=西暦1923年です。
拝殿前に、彩色された新しい狛犬。
こちらは、台座に昭和六十三年九月と刻まれています。
昭和63年=皇紀2648年=西暦1988年・・・「年」の表記を並べるのが面倒になってきた(-_-;)
では、拝殿。
この信濃神社の桜は・・・開花前、残念(-_-;)
拝殿の前に桜が植えられているので、満開になれば「良い風景」になるでしょう。
境内に、石碑も多数。
前回の参拝は、積雪時。
一部の石碑は「写し損ね」になっていました。
今回は「がっちり」撮影です。
せっかくなので、前回参拝時にいただいた御朱印を掲載。
境内に桜が咲いている神社は多いです。
連休中に、「桜&神社」を求めて「うろうろ」を企んでいます。