日々雪が減っている北海道。
いつもの年より、春の訪れが早そう・・・冬将軍の「大逆襲」が無ければ・・・ですが。
しかし、まだまだ季節は冬。
屋外での撮影は、必然的に「冬景色」。
では、「きまぐれ」に掲載している神社冬景色、今日は小樽市の竜宮神社です。
創建は明治2年。
榎本武揚が遠祖である桓武天皇を祀ったのが始まりです。
竜宮神社の拝殿。
狛犬は雪をかぶっています。
拝殿の前に雪ダルマ。
この竜宮神社は、境内に幼稚園があります。
園児が作ったのかな?
榎本武揚の像。
手に持っている本の上に、雪がどっさり。
重そうです。
参拝後の帰りです。
鳥居の向こうに海が見えます。
雪解けが進む札幌市内ですが、夜は氷点下になる事も多いです。
日中に融けた雪が夜になると「固体」に戻るので、朝晩は危険な状態になります。