神社雪景色10 竜宮神社 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

日々雪が減っている北海道。

いつもの年より、春の訪れが早そう・・・冬将軍の「大逆襲」が無ければ・・・ですが。

しかし、まだまだ季節は冬。

屋外での撮影は、必然的に「冬景色」。

 

では、「きまぐれ」に掲載している神社冬景色、今日は小樽市の竜宮神社です。

創建は明治2年。

榎本武揚が遠祖である桓武天皇を祀ったのが始まりです。

 

竜宮神社の拝殿。

 

狛犬は雪をかぶっています。

 

拝殿の前に雪ダルマ。

この竜宮神社は、境内に幼稚園があります。

園児が作ったのかな?

 

榎本武揚の像。

手に持っている本の上に、雪がどっさり。

重そうです。

 

参拝後の帰りです。

鳥居の向こうに海が見えます。

 

雪解けが進む札幌市内ですが、夜は氷点下になる事も多いです。

日中に融けた雪が夜になると「固体」に戻るので、朝晩は危険な状態になります。