冬の神社シリーズ、今日はおたる雪あかりの路を撮影するため訪れた小樽の神社です。
JR小樽駅から徒歩3分ぐらいで着く龍宮神社です。
この龍宮神社の宮司さんは、お医者さんとの事。
平日は病院で勤務のため不在らしいです。
私が御朱印をいただきに参拝した時は平日。
息子さん?に対応していただき、書置きの御朱印を頂きました。
宮司さんが不在でも、書置きの御朱印を用意している模様です。
小樽の龍宮神社は、榎本武揚が創建しています。
境内に、榎本武揚の像が建っています。
足元が雪に埋まっています。
なんだか寒そうです。
狛犬も足元に雪。
麻生太郎元総理が公式参拝した折に植樹のオンコ(イチイ)の木。
こちらは「がっちり冬対策」の姿です。
神社を創立した榎本武揚は戊辰戦争の旧幕府軍の総大将。
植樹した麻生太郎元総理は、明治政府軍の中心的人物の大久保利通の子孫。
麻生太郎元総理が参拝した時、「百年目の仲直り」とおっしゃったそうです。
※龍宮神社公式HPより
龍宮神社から海が見えます。
境内から海が見える神社が小樽には多いです。
小生の居住地の札幌市では、神社の境内から海が見えるのは星置神社だけです。
尚、星置神社は札幌と小樽の境近くに建っており、星置神社から数百メートル西に進むと小樽市です。
今回「冬」に参拝した龍宮神社、御朱印をいただいたのは「夏」の8月。
龍宮神社の御朱印、ちょっとした「アート」です。