冬の石狩八幡神社 | たあぼかめら

たあぼかめら

勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

石狩市の石狩八幡神社は、江戸時代末期の創建。

雪に覆われた姿も、なんとなく「重み」を感じます。

ちなみに、石狩八幡神社の鳥居は、神社の創建より古いです。

石狩八幡神社の現在地に建っていた別の神社(石狩弁天社)の鳥居を「流用」しています。

 

手水舎は「冬季運休」です。

 

境内に何かを燃やした跡。

どんど焼きと思われます。

 

雪を被った狛犬。

 

おっと、松の枝におみくじを結んでいます。

運気が下がる行為なので、行わないで下さい。

 

では、拝殿へ。

 

石狩市は札幌の隣ですが、冬は天候が大きく違う事があります。

札幌市内は晴れていても、石狩市内は地吹雪になっている事があります。

現在は、気象レーダーの画像を手軽に見ることができるため、「うっかり」吹雪に「突入」はなくなりました。